昨年の実写版映画に続き、新作アニメとして宇宙戦艦ヤマトが放映されている。

後のガンダム系みたいな、超人的ロボが1台あれば艦隊もコテンパンみたいな設定に慣れてしまうと、たかが戦艦一隻でどれほどの事が出来るモンなのかという気になってしまうが、でもやっぱり1隻しかない、後がないという状況でギリギリの戦いをくぐり抜けて勝利し続けるという事にシビれるのではないだろうか。

今回一連のリバイバル版だけでなく、旧シリーズも含めて時々出てくる「沖田戦術」が我が輩は結構好きだったりする。
艦隊戦、若しくは戦艦の機動なのにかなり刹那的というか、ギリギリの中でどれを選択するか瞬時に判断というのがジジイらしからぬ独特の味かと思う。

我が輩もサバゲで「紅中兵戦術にしてやられた!」と敵に言われる様な、アクのある戦い方をしてみたいものである。
現状だと、さしずめ「あり得ない地点からのアンブッシュ」「ハンドガンなのにロングレンジスナイプ」てなところだろうか。

出撃エリアの関係から常連さんとやり合う事が多いので、その辺読まれている事が多いのだが、フィールド定例や対外戦で初対戦して度肝を抜けたら最高だね。

その為には緩い戦いしてちゃダメだな。
先日もモーゼル1丁しか持っていかなかったのでホップ調整がなかなか決まらなくて、納得いく弾道になったのはゲームも終盤に近くなってからだった。

※ゲーム間の限られた時間内で、少々分解を伴う箇所の調整を行っていた為

フィールドが変わるとまた調整も多少変えた方が良いケースもあり、更に先日のAGIOTOの際に使用歴の少ないシルバーと比較したら主兵装の合成モーゼルはパーツの経年劣化もあるのかだいぶ初速が低かったりなんて事もあるので、整備は怠れない。
特に、1発で決着つけないといけないから電動みたいに弾数で誤魔化す訳にいかないのでこの辺シビアなのである。

銃の性能と、使う人間の技能。
その双方が揃った時、「必殺技」が発動されるのだろう。

人参解放軍公式HP「人参日報」
http://hw001.wh.qit.ne.jp/broomhandle

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