・・・って、テレビでやってた「特攻野郎Aチーム」のキャッチフレーズ、ちょっとシビれた。卑しくもサバゲチームを持つ身なら目指したいのはこの境地だろう。
人間、誰しも何かしら長所がある。メンバー各員にはそれを最大限発揮してもらい、自分はそれを目いっぱい活かせる指揮で戦局を一転させる事が出来たら、こんなに気持ちよい事はない。
まあ普段も勿論そのつもりで遊んではいるんだけど、中々目指した結果を出すまでに至らないのは私の統率不足か。

とはいえ、常時参戦してくれるメンバーがもうちょっといてくれたらというのもある。
言ってみれば我が軍はまだ、荊州に到着した劉備軍みたいなものだ。関羽・張飛といった豪傑はいるものの、五虎大将やら軍帥やら、活躍次第で名を挙げるポストはまだまだ空いているので、人参軍の歴史に名を残す英雄たらんと志を立てるなら今がチャーンス!

話は戻ってもう一つ、Aチーム劇中のセリフ(?)にある「奴らに不可能なのは諦める事だけだ」ってのも良いね。
ヒットされるまではどんなに追い込まれようと諦めない。
確か毛沢東理論に「負けない限り、勝つ」というのがあった様に思う。負けが確定してない限り、勝つ事も出来る。負けを認めて自分から投げてしまったらそんなチャンスもフイにしてしまうだけだ。
最前線で雲霞の如く攻め寄せる敵を前に真紅のNew銀ダンを撃ち続ける同志金子の姿に、これを感じた者もいた。
私も、たった1人で前後左右を敵に囲まれそれでも全員撃破して還った事がある。

こういうドラマチックな展開はそう毎ゲームある訳じゃあないが、機会あれば執筆しゲームレポートで紹介していきたい。
人参解放軍、それはまだ編纂中の史書なのだ。

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