先日のステラ女学院高等科C3部だが、その後4話・5話と見たらその後はそんなに悪くないではないか。
3話でかなりのゲーマーが失望し、「もう次は見なくて良いや」と思ったであろう事は想像に難くないのだが。
やはり、如何に演出といってもルール上NGはダメだよなぁ。

で、せっかく続きが良かったのでもう一回掲載する事とした。

既に5話まで終わってしまったが、特に4話は私的には納得な部分多く、これは3話の「経験なしにイメージだけでストーリー書いてるだろ」的な酷さとは裏腹に、ある程度経験がないと言えないこと・感じられないだろう事もあり、侮れないと思った次第。

まずは、弓道の練習場を借り「修行」のシーン。
シューティングレンジを借りても費用がかかるし高校生がそんなに入り浸れるもんでもない。学校の裏山でも出来なくはないだろうけど(サバゲ出来る位だもんなあ)、「技」を会得するには特別な場が必要、という演出として悪くないと思う。というか、我が輩も借りれるもんなら借りて練習したいぞ。

ブルズアイじゃなくて紐で吊した5円玉がターゲットだったが、現在流通している通貨を使うのは如何なものかと思うが、実は我が輩もターゲットシュート練習には紐で吊したペットボトルの蓋を使っているので、少なからず驚いた。
そんな小さな的でも、自分と銃と的が一体になると当たるんだよね。その一体感を掴むのが我が輩の射撃演習なのだが、これも極めて似ていた。
そうそう、劇中でも言ってたよね。的と自分の条件は刻々と変わるのがサバゲだって。
我が輩も常に理想的な射撃体制がとれるわけではないのがサバゲだと前に拙ブログでも言っていたが、これも同様である。
ま、とはいえ射撃演習も「別物だからしなくて良い」ではなく、上手ければそれに越したことはない。
先日のインドア戦では建物2階から地上にいるMP7のストックに当てヒットを取った。
自分でも驚いたほどの会心の一撃だったが、こういう事が実戦で出来る様になる様にするのが演習だし、起きるのがサバゲの面白さだと思う。

また、マナー面でもちゃんとやってたよね。
電車の中で貸し銃返却しようとして制止してたり、ちょっとした事だけど大事なことなので、アニメだからと適当にしないでちゃんと扱ってくれると嬉しい。

そして、「楽しんだ者勝ち」の思想だ。
負けても、その作戦進行中のプロセスが楽しいゲームってある。
勝っても、ゾンビやらオーバーキルやら味方撃ち(この場合、ついうっかりとかではなく自分の前で動くモノは何でも撃つバカタレを指す)で気分の悪いゲームもある。

もちろん、勝てば楽しいし負けは次の糧に、で結局どっちにどう転んでも楽しいのが1番!
ゲーム終わった後のメシ会、或いは次回ゲームの合間等に、敵味方で「あの1戦、楽しかったねー」と言い合えるゲームが出来る事がなにより最も大切な事なのである。

あと、どうでも良いがオープニングのソ連軍チームが気になるぅ。
次の展開で対戦するんだろうか。

人参解放軍公式HP「人参日報」
http://hw001.wh.qit.ne.jp/broomhandle

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