折角の連休、しかも出撃予定もあったのだが降水確率80%と壊滅的な天候が予想される為、今回は見送りとした。

本来なら人参解放軍得意の集団戦闘を駆使した戦いを初のチームに披露する機会になる筈だったのだが、残念。

集団戦闘といっても、流石にウチのチームが50人とかいる訳じゃあないので人海戦術とは言わないが、それでも数名単位とはいえ、きちんと敵情に応じフォーメーションを取ったり、事前の作戦に基づき助攻が敵と交戦中に主攻が迂回して側面から叩いたり、といった人数を活かした連携戦闘は得意とするところだ。

我が輩も好きでたまに1人武者修行に有料フィールドへ出向いたりもするが、普段はこういった多人数での連携作戦が多いものだから、ただ1人では出来る事も限られる事を実感する。

分かりやすい言葉で言えば、「背中を任せられる」という感覚だろうか。いると思った奴がいつの間にかどっか行っちゃったり瞬殺されてたりで穴が開いてるところを突かれたりというケースに結構遭遇する。

まあ、やられるばかりでなく自分も敵のそんな隙を突くのは良くやってるのだが、これも1人だと折角空けた穴を自分だけしか利用出来なかったりするのでなかなか戦果拡大出来なかったりという事がままある。
(最前線に出る事が多いので、誰も着いて来れない為)

集まる事で発揮出来る力がある。
そんな戦闘をやりたい仲間達との、会心の勝利が何より「人参解放軍的サバゲ」だと思う。

サバゲはスポーツだなんて全然思ってない(「大人の戦争ゴッコ」だと思うので)けど、スポーツ的なチームプレーが有利な事は間違いない。
それが出来るチームだし、それで世に名を成したいと思う(アヤシさだけじゃなくて)。
メンバーが誇れるチーム、それが我が軍であるように。

人参解放軍公式HP「人参日報」
http://hw001.wh.qit.ne.jp/broomhandle

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