ある意味、夢の機関銃だったZB26。
G3をベースにフルクラッチしようとコツコツとパーツのベース素材を集めていたがVIVAから、そしてARROW DYNAMICSから相次いで発売され、我が輩も特価期間にゲットしたのは前にも書いた通り。

実射した様子もちょっと触れたと思うが、弾道が右に反れるクセがあり、一度チャンバー周りを見てみたいと思っていたのだが先日ようやくフィールドストリッピング程度の分解を行い、バレル周辺を見てみた。

上部給弾となっている以外は至って通常のマルイタイプの構造だ。
だが、やはり思った通り作りが甘い。
なんてことはない、案の定インナーバレルは30度ぐらいセンターが右にずれて組上げられていた。
本来なら留め具がバレルのスリットにかみ合い、センターが真上にくるはずなのだが、そのバレルのスリットがずれていたのだ。

今回分解をしようと思ったきっかけはチャンバーパッキンを交換しようと思ったからなのだが、この銃も中華電動のご多分に漏れずチャンバーパッキンがヤケに固い素材。しかもバレルに貼り付いちゃっていて、外すの大変だった。

何とかチャンバーパーツむき出しにしてみたら、HOP押しゴムが入る穴は羽根付き餃子みたいにバリが出てるし・・・

当然ヤスリがけしてバリとりましたよ。
HOP押しゴムも買って来ていたので交換。

これも何か押したらすぐ戻らない様なひどい素材だったので(まあ、思った通りだけどね)、交換によりだいぶ効果が出るんじゃないかと期待。

ちなみに、超々バレル長(675mm!)という事を意識し、いわゆる「長HOP」となるパーツを入れてみる事にした。

なにぶん我が輩にとって電動はメインじゃないのでそんなにカスタム系のノウハウ無いからねー。
この機会にいろいろと試してみるつもりだ。

試射後の効果はまたこちらで公開してみたいと思う。
(今週のゲーム、天候が微妙なので・・・)

人参解放軍公式HP「人参日報」
http://hw001.wh.qit.ne.jp/broomhandle/

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