一昨日はSNSイベントゲームで神奈川のOPSフィールドへ。ここは高低差が激しく、参加後の話題は大体「足が上がらなくなる」とかだけど、私はこの1月だけで2回参戦したがどちらも特に脚にキてはいない。

何故だろう、と考えてみたがもしかしたら常装備のゲートルのお陰なのかも知れない。

たしかに、巻くのは面倒くさい。終わった後に解くのも同様。また、私はないが旧軍ゲーマーとかでズリ落ちちゃってるのを本当に良く見かける。旧軍ゲーマー(もどき、も含め)自体はあちこちにいるが、上手く巻けている人は中々いない。上手い人のは巻き上がり方も綺麗だし、そして激しく動き回っても解けない。そうでないのは見た目も美しくないし、数ゲームですぐ「ルーズ脚絆」になってる。

まあそんな私も昔々は「何アレ、面倒クサ」とか思っていたのだが、サバゲ時の常装備にして久しく、今では逆にないと何か変な感じである。なんか、下着なしにズボンを履いてる様なスースー感といったら近いだろうか。

本題に戻ると、脚の疲労を軽減する為のものなのだが脛の保護にもなるので、藪漕ぎの時なんかにも有効だ。
敵の虚を突く為、或いは他に行き場の無い状況で敵の視界から外れたい時なんかに道なき道を行く事が多い私にとっては大変効果的なのである。

そんなところが、手放せなくなっている理由かも知れない。

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コメント 5

これ以上ありません。

K.BOU

K.BOU

紅中兵さんは何故か、あの装束がお似合いです。
ゲードルに足の疲労を軽減させる効果があるなんて知りませんでした。確かに意味のあるから巻くんですよね。勉強になりました。

Y Z R

Y Z R

先日はお疲れさまでした
まさか 弥生でゲームしてた方に
お会いできると思ってなかったので
懐かしく思いました
お話する機会が少なかったので残念でしたが
また
よろしくお願いします

TIIDA77

TIIDA77

こんにちは。
先日、上司の親戚がその祖父の従軍の話を聞いて編纂したという小冊子をもらいました。以前幹部将校の本を見たら言い訳っぽくて面白くなかったんですが、誇りを持って戦った一兵卒の生の声や写真に感銘を受けました。その中の写真で脚絆が布製ではなく皮のようになっていて2個の小さなバックルで止められているのを見ました。不勉強で知らなかったのですが、そんなのが有ったんですね。布は無理だけどあれなら私でも装着できそう、と思いました。

紅中兵

紅中兵

ども皆さん、いらっしゃいです。

K.BOUさん
似合っていると言われると嬉しいですね。
普段は疲労軽減よりも保護目的な感じが強いんですが、ことOPSについては全く疲れ知らずでいられる事からやっぱり効果はあるんだな~と実感しています。

Y Z Rさん
どもお疲れ様でした。
私もびっくりです。なつかしいですね弥生台。
時々ラリー戦やイベントに参加してますので、またお声かけ下さい。
こちらこそ宜しくお願いします。

TIIDA77さん
私のが「巻脚絆」に対しそれは「革脚絆」と呼ばれる物ですね。
下士官とか騎兵が使っていたと聞いています。
バックルは下士官用(官給品)と将校用(自弁)で3個と2個の違いがあったとか。
革脚絆だと脱ぎ履きは楽ですが、値段が・・・

ともP

ともP

ゲートルですか・・・。
私は赤軍装備なので基本的には長靴なんですよね。
第二次大戦初期の頃はゲートルだったこともあったようですが・・・。
でも、楽なのはいいですよね。
そのうちやってみることがあるかもしれません。
その時はご教授くださいませ。

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