メインアーム: モーゼルM712 SDバレル 6mm
チームの地力とは ーサバゲ普及の裏でー
去る5月31日、メンバーの希望があり有志だけで千葉のCIMAX定例戦に行ってきた。
少な目とはいえこの日も100人超の参加者があり、特に5/31まで女性無料だった成為か、女性とお子さんの参加が他フィールドに比べ多かった様に見えた。
(でも、我々の戦闘正面には現れないんだが)
この日、ちょっと気になったのが、ネットでかき集めたのか初めて集まったっぽい一団。女性も含め7~8人だが、ほんの数名以外がほとんど未経験だったようで、それは構わないのだがマガジンの着脱とかセレクター操作とかといった、銃の基本的操作を弾速測定のスタッフに説明させている。
ベテラン(らしき奴)は側にいるんだけど、見てるだけ。
当然、本来すべき弾速測定が止まっちゃって、そこに100人超の参加者がいるのだからあっと言う間に弾速測定のゲーマーが大渋滞。
ネットを使えばSNSとかで人集めは簡単なのだろう。
そりゃあ、女の子がたくさん来たら楽しいyo!
だけど、呼んだ自分達が世話できるかどうかくらいまず考えろ、と言いたい。
この辺、育てる事を考えずに子供産んじゃうDQNな親達と共通する不快さを感じた。
我々だったら、とっとと初速だけ計ってもらいセーフティ又は試射場(この時はまだガラガラだった)で自分達で銃操作を教える事はいうまでもない。
その際には単に扱いだけじゃなく、常に銃口の先に気をつける事や、不用意にトリガーに指をかけない事、などの操作以前の心構えも併せて指導する。
そういう指導をしたくないなら、ちゃんとお世話不要なメンツで集まる事だ。
SNSの募集を見てると、「みんな初心者です一緒にやりましょう」なんてえメンバー募集を良く見かけるが、単に人集めだけが上手い奴が全く初対面未経験を集めて大丈夫な訳ないだろう!という危機感を抱いていたが、この日のこれはまさにそんな感じだった。
ラーメン屋だって独立開業の前にはどっかで修行するだろ?
苟もチーム運営するんだったら、きちんとした活動をしているところで基本的な事を学んでからにして欲しいものだ。
「ゲーム中の試射はNG」なんて常識すら知らない輩がまかり通っているからなあ。
※ゲーム中の試射については、有料フィールド等でゲームフィールドと試射場が十分に離れていて混乱の危険性がないところでは認められている場合もあるが、ゲームで撃っている射撃音と混乱し進行中のゲームに支障がある事、フィールドの構成によってはセーフティに戻るヒット者が試射の弾に当たる危険性がある、等から、一般的には広く禁止とされている。
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