最近巷でサバゲって名前だけが妙に訴求してると思ったら、アニメやってるんだね。
私も若いコから教えてもらったクチなのだが、追っつけ10話までみましたよ。

そのタイトルは「青春×機関銃」。

で、普段だとこのレビューなんぞ書くところだが、今回はその前に登場チームと我が軍がもし戦うなら、という想定の元、誰を出して誰に当てるかなんかを考察してみたい。
せっかくなので劇中に出てくるイベント「TGC」に出るという前提でそのルールに則り、敵側と同じ人数を選抜しかつ白兵戦やらなんやらもあり、という事で考えてみたい。

普段ダラダラ引っ張るのが嫌いな我が輩だが、まあ折角なので各チーム別に分けて考察する。

今回はダークなドクター、対ホシシロ戦だ。

【藤本高虎・・・同志金子】
通常、機関銃手の弱点はその重量による低い機動力と一旦撃ち始めると視界狭隘になり周辺警戒が甘々になる事だ。
しかし、「フジモン」の場合フツーは構えるのもやっとというガトリングを持って走り回れるという。
得てしてこういう手合いは索敵能力を著しく欠くことが多い(故に、重量を犠牲にして火力に走る)モンなので、そういう場合にはまた対処があるのだが、劇中でその様な描写がない事から、順当に対峙させるなら、として考える。

我々は、人参軍一の「不倒翁」・同志金子をぶつけてみたい。
撃たれても追われてもとにかくしぶとく生き残る。
これにより、我が軍メンバーが早々に撃破されて他の2名のバックアップにガトリングが付くという事態をシャットアウト、とにかく貼り付けて引き擦り回させる。

「敵戦力の無力化」とは撃破するだけではない。
戦闘の焦点から引き離し、有効な戦力足り得ない状況にできるならそれでも良い、という事だ。

これで、「強襲の撃滅王」もその火力を全く生かせずに終わるだろう。

【赤羽市・・・紅中兵】
敵は「本当は白兵戦大好き・肉薄大好きだけど狙撃兵で味方のサポートやってます」なので、完全に裏属性となる「最前線で敵の側背面から接近し、ハンドガンで精密狙撃して敵先鋒を粉砕する」我が輩が当たるのが宜しかろう。

フツー、狙撃兵は接近戦には弱く、人によってはパニックに陥って尻をまくって逃げ出すなんてのもみたことがあるが、このコはハンドガンで暴れるのも辞さない様なので、まあハンドガン同士での乱戦を期待するだろう。
しかし、我が輩はその状況下で隠蔽狙撃モードに入るので、敵は有利な火器を捨てたところでこちらは最も得意とする状況で交戦する事となる。
しかもあの格好じゃあ迷彩効果ゼロだからな。動いたら終わりだし動かなくてもバレる。
早々に片づけて他メンバーの方に駆けつけてやれるだろう。

【緑永将・・・林当家】
敵はランダルカスタムの2丁持ち。
ならばこちらはSⅡSの固定スライドハンドガン2丁持ちをする、林当家を差し向けたい。

とはいえ、単に火力が近いだけで選んだのではない。

もし、武運拙くまっつんがされたような肉薄押さえ込み撃ちを食らっても、常日頃某運送で理不尽な仕打ちに叩き上げられた彼なら「なんだその程度、ああーん?」と意にも介さず反撃に及ぶだろう。

どっぷり昭和世代の忍耐力をナメてはいかんのである。

・・・という事で、次回はトイ☆ガンガン戦の予定。
ではまた。

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