普段あまり初夢とかに縁のない我が輩だが、今回まるで話盛ってるんじゃないかと思うくらい出来すぎたストーリーを2016年の初夢に見たので、初笑いって事で紹介してみたい。

秋葉原のジャンク屋(最近減ったよね)をぶらついていた我が輩は、しつこいオタクにからまれて困っていた女子を助けたところ、なんとその娘は新規開店したサバゲショップの店員だった。

で、これから出勤というその店に一緒に行ってみるとショップでは開店イベントでくじをやっていて(上野の某店みたいだが、あそこではなくあくまで架空の店)、そのオネーサンは「くじは引かなくて結構です。どれでもお好きな箱を1つお持ちください」との事。

どっかで聞いた様な話だなーと思いつつ、梱包された包みを幾つか手に取りながら、ここで正直じいさんだと遠慮して小さいのをもらうと高級エアーガンが入ってました・・・ってなるんだろうけど、そんな善人じゃないしエイッ!と一番大きくてしかも重い箱を頂いて帰宅。
開けてみると、なんと既に販売中止・絶版となった昔のエアーガンのいろんなパーツがいっぱい・・・
ってコレ、普通の人にはガラクタかも知れないが我が輩にとってはまさに宝の山ジャン!

・・・というオチでしたとさ。

金銀財宝と違って、こういう物の価値は人によって千差万別だからね。
ある人がゴミだ捨てよう、と思っていたものが別の人は長年探していた、なんて事もあるあるなので。

それだけに、お買い物イベントで最大の目玉はいつも個人ブースのジャンク箱だ。
ホントに思わぬ出会いがたくさんあるんだよね。
当時は欲しくて変えなかったブツとかそのパーツを見つけたり、故障したけど捨てられないエアーガンのまさに故障したパーツが破格値であったり・・・

ゲーム性としては最近のエアーガン(といっても、次世代電動はダメダメだけど)が性能的にこなれているから良いんだけど、絶版エアーガンには黎明期や過渡期ならではの工夫が詰まっていたりして、それがまたホビーとしていじっていて楽しかったりする。

そうだ、このブログでもぼちぼち紹介してみよう。
今のサバゲで使うにはちょっと・・・だけど、かつて雑誌の広告や店頭で子供心をときめかしたかつての迷銃達を。

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