既に飽和してるんじゃないかと思うくらいサバゲフィールドが林立する千葉に、新たにオープンするアウトドアフィールド「QUEEN」のオープン前テストゲームに縁あってご招待を頂いた。

時期的には定期活動と外れていたため、我が軍選抜チームを編成し、これに向かうこととした。

7:30開場とのことだったが、我々は電車組の収容の関係もあり8時現地着が限界だった。ところが着いてみたらもう空きテーブルなんかどこにもない。(その割にはスカスカだったのだが)

結局、運営に言って詰めてもらう事で、何とか座席を確保。
しかしながら、当日は180名想定だったものが250人を越える参加者があったとかで、駐車スペースもしくは集合スペースになるであろう空間もブルーシート敷き詰めて上野公園の花見か移動途中のシリア難民か、という感じのごった返し状態であった。

フィールドのイメージとしては、決して広くはない上にブッシュ地帯も少ない(全体の1/4位)。丸太やU字構、ぼろ布掘立小屋なんかで人工構造物を多数配置して最近ありがちな有料フィールドっぽい作りにしている。

広さ的には、入れて100人くらいだろうか。サバゲとして楽しめるなら50人程度までと見た。

シューティングレンジは2階立で、50mまでの距離がある様だ。ただしレンジではゴーグルをしろという指定があるのでちょっと面倒。

さて、参加者はこの手の大人数ゲームにありがちな色モノ系ゲーマーも安定の一定数存在し、異彩を放っていたがその辺は評価する気もないので割愛するとして、鉄砲系で言うと今回そば同志がMG42を初参戦させたのだが、他にもMG42やSTG44使用者はいた。
しかし我が輩のモーゼルや補助火器のZB-26については他に使用せるゲーマーを見ず。
価格的には入手しやすいと思うんだけどね。
やっぱ調整が出来ないのか。

装備に合わせ、かつ気候にも合わせ今回は久々にフル「金誠柱大尉」装備で行ったのだが、復活戦で戻る様が大変サマになっていたと話題に。
ま、政治的には「人民を率い最前線で指揮を執る主席」という事で(実際にそうしてたし)。
実際、初回ゲームの初っぱなで赤旗掲げて突撃をかけたり、ラストゲームでは敵フラッグ直前(数メートル)まで突撃肉薄を敢行している。

ちなみに、さばなびのゲームレポートに載っているのでご覧あれ。
http://www.saba-navi.com/2016/03/26/newfield-queen-testgame1/

人参解放軍公式HP「人参日報」
http://hw001.wh.qit.ne.jp/broomhandle/

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