Ｖショー戦果報告

2020年1月15日

翌日が祝日ということもあり、またチーム内の意見でも希望が多かったことから野戦ではなくこちらへの久々の出撃と相成った。
開場３０分前からの行列による突入で、まああくまで個人的な印象としては単発で出物はあったけど全体としてはイマイチ食指の動くものに乏しかったなーという印象。

特に、さして可愛くもないサバドル雇ってそれでなくても混雑して通れない通路で客引きをさせてる店とか、んーなんか方向性間違ってないか？感が強かった。

いや、賛否（主に否）あるモーターショーのアレ、アレはまだ目の保養だし別に邪魔になってない（と吾輩的には思う）ので、全然構わないというかそれもアリと思うんだけどね。
Ｖショーでブース内にいるならまだしも（それでも節度は欲しいけどね。なんか勘違いしたエロコスで叩かれてるのが昨年はいたけど、すごく納得）、通路塞いじゃダメだろ。

まあ、批判ばかりじゃ先に進まないので、気を取り直して戦果報告など。
実は、１点だけ。
ＡＧＭのコッキングＭ１カービン（木スト柄の）と、予備マガジンのみ。
今回はいつも調達する消耗品、弾もガスも買ってない。
だって安売りしてるところが見当たらなかったんだもの。

とはいえ、このＭ１は長物だけど￥３，０００。マガジンも１本￥５００。
値段的にはコッキングハンドガンレベルだ。

だが、我々は知っている。この銃の価格では計り知れないポテンシャルを。
帰宅して初速測定してみたところ、だいたい８０ｍ／ｓの上の方を記録。
パワー的にはフルサイズ電動とタメだ。
電動ハンドガン・コンパクト電動を凌駕できる。

マガジン容量は４０発だから、この点はハンドガンの２倍相当だね。
とはいえ、実際に戦場で使うと取り回しとか操作性とか諸々から、ハンドガンの方が戦力になったりするんだよね。

まあ、そんなことは承知の上で、これ１丁だけ抱えて「俺にはこれしかないんだ。だからこれが一番いいんだ」プレーで打倒次世代電動を目指してみたい。

次回ゲームで何人狩れるか、己との挑戦だ！

と、いうことで次回はコッキング礼賛ネタでも書くか。

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