我がチームでは、意図的に連続して同じフィールドに行くことを避け、なるべくバリエーション変えていろんなところに行くように出撃計画を立てているってことは以前触れた。
なので、関東近郊でも数多フィールドはあるがその割に行ってないところあるじゃないか?っていわれるかも知れないが、それは金額・およびフィールド条件からある程度取捨選択をしているからだ。

では、人参軍指導部が考える良いフィールドとは何か。
参考にしたい人もいると思うので、ちょっと思いつくまま挙げてみよう。

良いフィールドの条件:
【フィールド編】
・地形が起伏に富む
・板っぱバリケードじゃなく、ブッシュとか樹木とかといった自然の障害物がたくさんある
・地面がBB弾だらけで玉砂利敷いたみたいになってない
・進行ルートが多数取れる
・ある地点にいれば全ルート押さえが利く、みたいな「特異点」が存在しない
・フラッグがリスキルを許すような変な場所に設置されていない
・フィールドの中に変な「使用禁止区域」「進入禁止区域」が存在しない

【付帯設備編】
・セーフティに屋根アリ
・水道(蛇口)が複数ある
・トイレの数が多い
・大便器はウォシュレット装備
・トイレはセーフティから近くにある
・セーフティの各卓は荷物を広げる十分なスペースがある
・隣卓と十分な間隔が取られている
・喫煙場所は風向きなど考慮し、いつでもセーフティで燻されない場所に設置されている
・そもそも当然だけど、セーフティは禁煙
・シューティングレンジは的まで十分な距離(できれば50mまで欲しい)があり、射撃場所と的は平坦(高低差なし)

【運営編】
・運営が一部常連と馴れ合ってゲーム進行を決めたりしない
・運営が「確信ゾンビ」に厳しい対処をする
・その一方、「うっかりゾンビ」「気づかずゾンビ」には目くじら立てない
・運営が「ブラインドショット」「フレンドリーファイア」「オーバーキル」抑止の努力を怠らない
・可能なら「フレンドリーファイア」は撃った奴死亡のルール
・運営は1回聞いただけでルールが理解できないような「悪ふざけローカルゲーム」を入れない
・運営は「名称は同じだけどフィールドによってルールが違うゲーム」についての認識を持ち、配慮する
・運営は声の小さい奴に「ナイスヒットコール」のおべんちゃらは言わない。寧ろダメ出しする
・運営が「ヒットコール」「ヒットアピール」の徹底についての啓蒙を怠らない

後半、「運営が」といいつつ我々ゲーマー側への依存度が高い項目も入れちまったけど、ダメなものはダメと教えないと「これで良いんだ」と悪い癖が付いちゃうから。

昔、乗馬習ってた時に「馬が言うこと聞かなかったら絶対ほめちゃダメ。ほめると馬は『これでいいんだ。この程度でいいんだ』と理解して使い物にならなくなるから」と言われたが、同じことが有料フィールドのゲーマーにも起きていると思う。

駄目なフィールドってホントにヒットコールしない奴多いから。

この問題についてはまたどっかで取り上げたいと思う。

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