最近はコロナの影響でリモートワークをメインにしているため、パソコンやら家裁道具やら持って移動が増えた。
その所為で、仕事で使うカバンを、ナイロンのリュックにして久しいが、これが以前買った奴を引っ張り出してきて使っているのだが、重量に耐え切れずそちこちほつれてきた。
で、ご存知のようにナイロンはいったんほつれたり穴が開いたりすると、そこからどんどん広がっていく。
ナイロンのほつれはライターとかで炙って拡大防止を試みたり、安全な箇所を縫い直して(この場合、容量は減ってしまうのだが)予防策を講じたりするのだが、力がかかる箇所ってこともあるのか結局同じところが繰り返しほつれて結局は大穴になってしまう。

そんなこんなで2つダメにして、今3つ目だ。

まあ大して使ってなかった奴だから、ここで最後のご奉公でもよかろうとガンガン使ってはいるが、この3代目も既に2箇所程綻びが発生しており、まあ時間の問題だろう。
たぶんコロナ終息までは持たないな。

これは容量の問題(とにかく大容量が必要)なこともあって、サバゲ用のカバンは実は自作である。
厚手のコットンで作ったのだが、綿生地はその点、ナイロンよりは格段に強いね。
ほつれというより擦れとかであちこち穴は開いているが、パッチを当てた補強などによりまだまだ現役で使用している。
思えば作ったのは2005年頃だったか?
月に2回しか使わないとはいえ、背負うのも一苦労な重量の装備輸送に、随分と助けられたものだ。

弱いといえば、ジッパー(チャック)もそう。
突然外れて使えなくなってしまうことが時々ある。
サイズがある奴が家の在庫にあれば付け替えてしまうのだが、ここの耐久性がカバンの寿命に影響してるなーと思うことも多い。
マジックテープ(ベルクロ)も、ほつれたり、柔らかい方(メス?)がくちゃくちゃになってしまいちゃんと止まらなくなってしまうものがあり、確かに便利なので色々使ってはいるけど、長期間の使用という点では信用していない。

寿命の点では、結局は紐かボタンにいきついてしまう。
ボタンも糸は切れたりするけど、怪しくなってきたら補強してしまえば大丈夫だしね。

素材も留め方も原始的だって?
でも、いつでもどこでもの耐久性って、こんな遊びしている我々には特に重要な要素ではないかな。
かのヤマトだって、ワープ空間で三式弾で勝利してるじゃん。
http://yamato2199.net/story/story_25.html

見た目派手なのより、長く使い続けられるのがいい。
なんたった我々がしているのは生存遊戯(サバイバルゲーム)なのだから。

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