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某呟き系SNS見てると、「仲間欲しいから声かけて」「イベントやるなら呼んで」的な呟きを多く目にする。

コミュニティへの参画を完全に相手に委ねている訳だが、じゃあそういう輩はお呼びがかかったら必ず仲間になるのか。万難を排して必ずイベント参加するのか。

実際には、相手方の様子・傾向とか雰囲気とかを勝手に判断して気に入らないとお断り(或いはガン無視)する(実体験あり)。

どれだけ上げ膳据え膳だよ。

団体の方が先にあり、様々なカラー・特色で活動をしている。
合う合わない的なことを口にするなら、自分で調べて、自分からエントリーしに行け。
声かけてもらっておいて、自分から断るなど失礼千万ということもわからないらしい。

だいたい、こういう手合いはこの件に限らず不都合は全て相手の所為にする傾向がある。

・やってくれて当たり前だろう。声かけてきたんだから。
・責任とらないよ。自分が望んでしたわけじゃないし。

こんな考え方をする奴が仲間を作って共に行動するなんてことができるとは到底思えない。

翻って、当チームは旗挙げ以来、参加者は皆、自分から志願して入隊したメンバーで構成されている所為か、なにごとも「自分でやる」「自分からやる」ということが身についている。

「やってもらって当たり前」な者はいないばかりか、厨房部活動でも、「手空いてるんで手伝います」とか「何かやることあれば声かけてください」と皆、声かけてくれる。

いつの間にか食後の洗い物してくれた人もいた。

各自が自分の事を自分でやって、余裕のある者が足りない者を手伝う。
エアーガンの修理とかも、自分でできるところまでやってみたり調べたりしてから「助けて」が出るから、「アレはやってみた?じゃあコレは?ふむ、ではこれとこれを試してごらん」とアドバイスも最小限で済むし、仮にその後をベテランに修理してもらったとしても、何をどう直したか、とかが自分で理解できる。

この点も、SNSでのやり取りをみていると何もしないうちからまず「壊れましたわかりません教えて」で、『親切なオジサン』が「アレが理由かも、ココもあやしいかも」とアドバイスすると、「言われた通りやて直らなかった」だの「教え方が悪い」だのと言っている。

なんか、完全におんぶにだっこなんだよね。
まあ、見ず知らずの人がそんなに親身になってくれると思う方がどうかと思う。

そういう心地の良い集団に属したかったら、他人様から声がかかるのを「待ちの呼吸」じゃダメだろう。
やはり自ら門を叩かなければ、開かれることはないんじゃなかろうか。

人参解放軍公式HP「人参日報」
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