先日参戦した「皇軍魂」戦の画像を編集した、「紅軍魂・夏」をアップした。

今回は八路軍装備での参戦なので普段とは雰囲気の違う青灰色の軍装が特徴的だ。

今回のハイライトは、実際にゲーム中に撮影した動画が多数使われている点だ。
特に一本道を警戒しながら進むシーンや接敵し展開するシーン、そして実際に敵ヒットを取る瞬間も記録に収められている。
ヤラセと違った緊張感ある映像は、見栄えは良くないかもしれないが貴重だと思う。
まあその所為で私は比較的後方に留まる事が多くなったんだけどね。
可能ならこういうイベント戦では記録専用班を設けてひたすら撮りまくって欲しいと思った。

まあ、その甲斐あって迫力のシーン満載と言えよう。特に同志金子のステンが映える!
かの伝説の横歩き撃ちシーンも見れるぞ。
これでステンのファンが増えてしまうかも知れない。
横マガジン最高!である。
そしてまた、食のシーンが入っているのも人参軍らしさだろう。ちょっとわかりにくいが同志×(カケル)がカキ氷で頭痛になっているのはご愛嬌だ。

今回も、無料の動画編集ソフトを使っているのだがやはりエフェクトとかコマ単位の編集とかは、もうちょっと高度なアプリ使ってみたいところである。
実はラスト近く、日本兵1人に人参軍2人が挑みかかるシーンで、斬り込んだ後ちょっと足が滑っているのだがこのシーンがギリギリ切りきれなかった。早すぎると切りかかった剣を振っているところが切れてしまうし、で何度もやり直したのだが結局現状がベストだったので。
コマ単位でいじれたら数コマ手前で止められたんだけどねー。

それとやはり、画質も何とかしたいね。手持ちのデジカメ&デジビデオはどれも現状程度が限界なので。
最近のデジカメなら動画ももっと綺麗なんだろうなあ。チョッパーさんにもらった人参演義用の動画は全然良かったものなあ。

まあ、自画自賛だが何のかんの言ってもそれなりに気に入っている。BGMとカット割りとか結構合ってるでしょ?

実際のゲームは午前中始まる前から突然の本降りで、1戦も交える前からずぶ濡れという士気低下した状態でのスタートになったけど、後半段々とノッてきて白兵戦のシーンとかはゲーム中の様子なのだがもうサバゲだかチャンバラだかわからん状態に。

実は私も白兵戦武器は充実の品揃えだったのだが、今回出張帰りで即準備して始発近い時間の出立と結構タイトなスケジュールの中での用意だったので途中途中では気にしていたのだが荷造りの時に忘れてしまった。何せ厨房部活動もあれば貸し服貸し銃の用意もしなきゃならなくて、そっち優先でやっていたのでねえ。

まあ、自分が参戦しなかったお陰で画像が残せた。そう考えると中々複雑ではあるが、ま、どっちが良かったかは「紅軍魂・夏」の出来が語っているだろう。
(良かったらご意見お寄せ下さい。次回の参考&励みとしますので)

ちょいとまたこの手の、お手軽なヒストリカル戦行きたいものだ。是非次回は今回参戦出来なかった同志も加えてあげたい。

人参解放軍公式HP「人参日報」
http://hw001.wh.qit.ne.jp/broomhandle

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コメント 2

これ以上ありません。

Киловат

Киловат

BGMがめっちゃ懐かしいですね♪

紅中兵

紅中兵

当初は他のBGMを考えてたんですが、ふと耳にしたこのスピード感が電光石火な(ピカチューかよ!)我が軍により合っている気がして、こっちをベースに再構成してみました。

服は人参解放軍被服廠で幾らでも製造可能なので、次回はより多くの志願軍を募って迫力の映像を提供したいですね。

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