サバゲー参加日

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この日の天候はかなり危ぶまれていた。
ただし、12月2週を最後に年末年始期間ということでしばらく公式活動がなかったことから、どっかに行きたい感は多くのメンバーからも漂っており、「やれるもんなら出撃したい」ということで、企画実施した。

正直、フィールド名称から当初は米帝のタクティコーな演習場的な路線かと思っていた。
でも、フィールドの様子をみるとちょっと違う。
それで行ってみることにしたのだが、実際にみてみるとやっぱり、イメージとしては東欧の郊外の森林とかな感じだ。
もうちょっと具体的にいうと、カティンの森とかワルシャワ蜂起ゴッコ、或いは6代目007のデファイアンスな感じである。
天気が悪かったのも良い意味で影響してたんだろうけど、鬱屈した空模様と木々の間に寒々と存在する教会もどきや西洋風の墓標群は、正にパルチザンとかスメルシュとか、或いはユーゴの人民解放軍とかが似合いそうな雰囲気だった。

この日は午後からの天候悪化が明白だったので、荷物を最低限にしちまったから絵的にはつまらなかったのでほとんど写真は撮ってないが、次回はソ連軍装備とか私服で戦うパルチザン装備でポーズを決めてみたいと思う、なかなか希有なフィールドであった。

ゲーム展開は、狭そうだけど迂回すると結構距離があったりして、我々は本降りの雨が始まった14時過ぎで切り上げてしまったのでいまいちやり込めなかったが、もう少し遊んでみたいと思わせる作りだった。

ちょっと気になったのが、事前予約すると良い席を確保してくれるっていうんだけど実際には「座ったら何もできないジャン!」というレベルのスペース(しかも、参加者奇数だったのでお誕生席まで使っての配置)しかなかった事、トイレはあるが流し(手洗い)がない事。
事務所をショップもどきにして物販に力入れる前に、インフラ整備しろよ!というのが正直な感想。

まあ、我々の場合なければ水は持参するので致命的欠点にはならない(が、やっぱ足りてない分は金額に反映させて欲しいのが正直なところ。¥2000だったらしょうがないか、で済むけど¥3000以上取るのにこれはないよなー)。

てな訳で、撮影会的な利用にロケーションを活かす方向でまた行くかも知れず。

人参解放軍公式HP「人参日報」
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