新説「映像作品・書籍から学ぶトゥーハンドの技術」

2015年11月15日

トゥーハンド(２挺拳銃)と聞いて…思い出す作品は？と聞かれて答えられますか？
まぁ～最近のサバゲーを始めた人は…
ゲーム・アニメ・書籍と上げると思いますが…
まぁ～自分は…「男たちの挽歌」シリーズとブルース・ウィルスの「ラストマン・スタンディング」辺りになるか？
因みに…画像はラストマン・スタンディングのワンシーンですが…
後で説明に使うで…一端はスルーします(^-^;
まぁ～アクション映画のトゥーハンドは…派手なガンアクションは目を引きます！(￣▽￣;)
まぁ～細かいツッコミもありますが…
一端スルーします(笑)
では＆サバゲーにおけるトゥーハンド(２挺拳銃)のイメージは？と聞かれて…
・当たらない
・無駄弾が多い
・マグチェンジに時間が掛かる
・ロマン？スタイル？
等々で…良いとこないです(^^;
因みに…シングルハンドとトゥーハンドに関するメリット＆デメリットに付いては…
講談社コミックの園田健一著者の「ガンスミスキャッツburst」(全５巻)３巻に詳しく語られてます。(^-^;
じゃー日記のネタに成らないと？ツッコミが入りそうですが…

まぁ～ここからが本題です！(°o°C=(_ _;
先ずに良く言われる事が…
トゥーハンドで攻撃すると当たらないと言われます(>_<)
まぁ～映画作品で…派手にトゥーハンドで振り回して敵を倒して行くシーンは…
スカッとする事はありますが…
悪までも見映えが良いだけです( ；∀；)
で…何故に当たらないか？と考えた事はありますか？
まぁ～１番の理由は…
構え方？になると思います(>_<)
映画作品での…トゥーハンドは…
肩幅に腕を伸ばした状態で…
攻撃するシーンが多いと思います。
正直な話、人の体格は各々に違うので…
銃を構えた時に体格差と肩幅の違いによる、構えた銃の位置は変わります！
後は…２挺と言う事で…狙って撃つ事が難しくなります(>_<)
敵を確実？ヒットする構え方は？となりますが…
で…先程にスルーした、ブルース・ウィルスの「ラストマン・スタンディング」の話になります(￣▽￣;)
画像を見て分かる通りのブルース・ウィルスがガバメントのトゥーハンドをしてます。
「映画だから実際は当たらないのでは？」と言う人は出て来ますが…
実は…ブルース・ウィルスの構え方は…
自分も試しにゲーム中に構えて攻撃したら…
当たります！何気に実践的な構え方です(￣□￣;)!!
ポイントは…
両手の銃が…目線に入る位に腕の幅を縮めます！(画像のブルース・ウィルスの構え方です)
此だけで命中率は変わります。
まぁ～条件は…マガジンチェンジなしで敵をヒットしないとダメなのでorz
３人以上を相手は…ちょっと厳しいです(ーー;)
因みに…最近の映像作品は…マグチェンジのシーンをカットする作品が多いですが…
こちらのラストマン・スタンディングの劇中でマグチェンジのシーンはワンシーンありました。(^-^;
後は実践的？なトゥーハンドしては…
スティーブン・セガールの映画作品の「沈黙」シリーズですね？
沈黙シリーズの作品名は忘れましたが…
建物内を潜入移動の際に左右の手首を重ねる感じでのトゥーハンド？のシーンがあります。(詳しくは忘れた！(゜o゜(☆○=(-_- )ﾞ)
自分もインドア戦で使ってます(￣▽￣;)
セガール自身は多分に銃の扱い方は軍隊で訓練したと思われる、参考になるガンアクションのシーンがあります。
ロマン？スタイルと呼ばれるトゥーハンドも…
ブルース・ウィルスの「ラストマン・スタンディング」とスティーブン・セガールの「沈黙」シリーズを参考に見て…
考え方と構え方の工夫をすれば…
ヒット率は変わります。o(^o^)o