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今回も…
前回のB級~C級映画DVDをアップしたので…
引き続き?B級~C級映画DVDで…1ネタ。(;´∀`)

今回は似たり寄ったりなタイトルですが…
全くの別な作品を3つ紹介します。
前回と同様にB級~C級の映画作品です(滝汗)
画像の左から…
「ターミネーターソルジャー」10年の作品
「ターミネーターウォー」12年の作品
「ターミネーターライジング」12年の作品
ターミネーターと聞いて…
アーノルド・シュワルツェネッガーさんの新作?と思った方は…
全く持って…違います!(核爆)
ターミネーターの名を借りた別モノの作品です!(ー_ー;)
ターミネーターソルジャーは…
内容は…冒頭で…科学者2人護衛の男女の兵士2人が…何者かに襲撃を受けて…
政府から科学者と兵士の救助を軍に要請した。
腕の立つチームがテロ組織の壊滅と科学者と兵士の救助に女性のCIA局員と調査に向かった!
当初は近くにテロ組織のキャンプ場がある事からと考えたが…この当たりから話が始ます。
ターミネーターと名を名乗っているだけに…
正体は元軍人が…アンドロイドに改造されたモノで…
元ネタのターミネーター同様に銃器の攻撃に耐えて…プレデターの要に…姿を消して強襲する!!Σ( ̄□ ̄;)と…
何でもあり!な作品でしたorz
後半で主人公の部下達が合ったターミネーターに襲撃を受けて…
ラストは…主人公が自らにターミネーターと対決する…ラストでしたが…
ターミネーターが…以外に呆気ないラストでした(ー_ー;)

ターミネーターウォーの内容は…
AI=人工知能によって支配された世界で自由を手に戦う人類達がいた!
主人公は小隊の女性の隊長で…
敵陣のアンドロイド製造工場に潜入して、最終形態のアンドロイドを奪取する任務を受けて…
工場に潜入する所から話が始りました。
まぁ~たんたんとした話の流れです。
敵陣に潜入するも…
敵のアンドロイドに強い抵抗を受けた。(ー_ー;)
ラストは…ただ…アンドロイド?ロボット?が…街中に現れて…坦々と演説?して…終わる…
気分的に…モヤモヤするラストでしたorz

ターミネーターライジングの内容は…
軍からの依頼で…ある科学者が…アンドロイドを作るも…
暴走して…1度は幽閉するも…テロ組織により解放を許し、その際にその科学者もアンドロイドに愛する人を奪われた。!
次に女性タイプのアンドロイドを作りテストに…あるテロ組織のアジトに向かわせるも…捕獲されて…
軍は…アンドロイドの奪還の為の追跡者を放ち捜索した。
捕獲されたアンドロイドは…自我に目覚めたのか?テロ組織の理由を聞いて…
その際に追跡者を倒して…
科学者の元に戻って…ちょっと予想外のラストでした。f(^^;
内容は悪く無かったです。

ぶちゃけて…B級~C級の映画は…基本的に大作・話題作・名作のパクリ?(正しい表現がないのでorz)が多いです。f(^^;
最も…B級~C級映画は予算が限られている事が多く(ー_ー;)
キャストも…無名(そこそこ)俳優を起用していると思います。
まぁ~ドルフ・ラングレンも余りヒット作品が合ったとは言えないです。

ただ…B級~C級映画の強み?は…
大作・話題作・名作の各良いとこ取りの作品が作れる?所がある要です。
80年代のコメディー映画は…
大作・話題作・名作を笑いのティストを混ぜたモノが多かった気がしてます。
最近の映画は…ただ漠然とした模倣?映画が多い気がしてます。(ー_ー;)
加えて、パクリも…混ぜ過ぎも…元ネタが分からなくなる可能性もあります。

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コメント 6

これ以上ありません。

塩コーヒー

塩コーヒー

B~C級と言われる作品は本来の映画名と配給会社が付けた邦題があります。
「それっぽいな~」と思うタイトルが付いてる場合が多いので本来の題名見るとアレ?っと思う事が多いですね。
予算が無い分脚本に力を入れれば「ザ・コア」位にはなるとは思うんですが、いかんせんアチラの国では小難しい話を安く作れないようです。

※仮面ライダー龍騎を米国でリメイクした時の監督コメントで
「アメリカ人は日本作品のような難しい話が理解出来ないから判り易く作り替えた!」
とか言ってましたしね。一応子供向けの番組なんだが・・・

ラングレンもシュワルツネガーもスタローンも木村拓哉も!
どんな役をやっても本人にしかならんのが凄い所です。
ラングレンのブラックジャックはそこそこ面白いっすよ?B級ですが。

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