大仰な題名ですが、要は二発給弾(2点バースト化ではない)に見舞われるようになった次世代АК-74Мに関する被診断日記ですw どちらかといえばアバカンというよりサイガ状態ですぬ。

近頃……厳密には先月末より、消耗品の交換を兼ねた性能向上を期して内部カスタムパーツを組むようになり、弾道と初速こそ良好な結果に落ち着いたものの、前述した二重装填が尋常でない頻度で発生しております。
具体的にはリアカン装弾の30発中5~10回程度、同時発射時には不十分な加圧により直進30m程度で落下していく先頭弾を見るに、ミドルレンジでの交戦において敵に到達する弾数を考えれば10~20発となるわけで… これは由々しき事態!
是非とも歴戦のガンスミス諸氏の助言を賜りたいです。

単刀直入に使用部品とその組み込みの流れを以下に記載 万難を排して原因とは思えないものも含めます。
・インナーバレル: PDI製05バレル(使用歴1年半)
・チャンバーパッキン: ライラクス製エアシールパッキン
・チャンバー: 純正
・ノズル&タペットプレート: 純正新品
・ピストンヘッド: ライラクス製POM素材な後方吸気
・ピストン: ライラクス製強化ピストン
・スプリング: ライ(ryMS90
・スプリングガイド: ラ製ベアリング付きガイド
・セクターギア: SHS製スチールギア
・スパーギア: 同上
・ベベルギア: 純正
・モーター: 純正

0.2g弾使用時の初速が80m/s程度に低下した次世代АКを修繕すべく、ピストンヘッド&ピストン&スプリングの3点をライラクス製に交換
※この時点で多少の二重装填発生 しかしホップを弄ったり暫く試射を続ける間に改善されたので無視

ショップやフィールドで計測した初速に殆ど変化が見られなかったため、磨耗したセクターギアをSHS製に交換し、序でにパッキンをライラ製、ノズル&タペットプレートの新品をマルイから取り寄せて組み込む
※初速88~89m/sで安定するものの、同時発射症頻発化

何百~千発か試射を続ける間に、前回未交換だった古いスパーギアの歯が欠けたのでSHS製に交換 序でに初速にも向上の余地がありそうなのでスプリングガイドをベアリング付きに換装
※メカボを開くとタペットプレートが押し上げられた状態でギアが停止しているのでモーターによる引っ張り過ぎを疑う

いつも無意識にネジを弄っていたモーターを本格的に調整すべく、六角レンチを突っ込んで反時計回り(低サイクル化方向)に緩め続けるが、症状変わらず仕舞いには緩め過ぎてギアノイズが発生したので適正位置に戻す
※クローズドボルトと形容すれば判り易いか、ノズルの通常位置はパッキンに接するか否かという点まで前進
されど同時発射変わらず

他にこの間、パッキン&押しゴムを純正に戻す、ホップを強めに掛けてみる、普段あまり使わない予備マグで給弾させてみる等試行錯誤しましたが、何の成果も得られませんでした(迫真)

ネットで改善策を調べていると2chサバゲ板次世代電動ガン過去スレのFAQに次世代АКのセミオート時同時発射症への対策として「チャンバー内手前側上面を0.5~1mm削る」というものが見受けられましたが、持病の一種と割り切るしかないのでしょうかね。
それにしては今まで問題なく発射されていたので腑に落ちませんし、自身の未熟な工作スキルとリスクを考えるとなるべく他の方法を試してみたいです。

リアカン党セミオート派の一員としてこのトラブルの解決を切に望んでおりますので、有効なアドバイス下さい、何でもしますから!
Приём!

P.S. 近況報告
暗澹たる高校時代を終えても尚、理不尽な経験を思い起こしては憎悪と憤りと後悔の念に駆られて古傷を抉るばかりの、浪人とは名ばかりの廃人予備軍な日々を長らく送っておりましたが、最近になって吹っ切れる出来事が起こり、気持ちだけは大部前向きになることが出来ました。
毒&独(裁)親や反面教師に対しても、その無理解に憤り、不条理を赦さず、時には締め出されて一晩を過ごしたり軟禁同然の日々を送ったこともありましたが、苦難を経て単なる善意に留まらない理解力の重要性、弱者の義への同情、深い見識といった価値観を培い、自身の精神的成熟に気付くと共に強い意志を以て道を選んできたことに気付き、今ではその事実に胸を張りたいくらいです。

まぁ発端は実に下らないことですけどねww
弟のツイ垢を発見する機会に恵まれたので、内容に大した関心こそ持たずとも覗いてみたところ、(良からぬ心象を懐かれていることは解っているものの)糞ニートだとか未だに進学を諦めていないだとか心の闇()なんて病んでるように見えねーってのだとか……まぁ罵倒のオンパレードだったわけでして。
これを見て自分は怒りよりも強い優越感と嘲笑の念を懐きましたね。
「こいつ(等)には持ち得ない糧を俺は持っている」と
挫折も成功も知らず迎合ばかりで生きてきて、無勉同然の高校時代を過ごした俺と同等かそれ以下の偏差値で三流大に推薦入学したことを奴はさも誇らしく思い、人の痛みを知ることも無く、身の程知らずならぬ心の程知らずにも此方を蔑視している……

途端に今まで悩んでいたことが馬鹿馬鹿しく思えてきましたね。後悔が無いはずはありませんが、辛い日々も信念を守って生きてきた結果であれば受け入れられるし、寧ろそれを知り得ぬ、媚びてきただけの下衆と比すれば、自分は幾分幸運であったとさえ思えます。
しかし親の腰巾着の日和見主義者が面と向かって言いもしなかったことを、まさかバカッターが晒してくれるとは……これが愚衆の先入観を代弁してくれたお陰で、盧溝橋の如く放たれた一発に目を覚まされるわけですから人生万事塞翁が馬とはよく謂ったものですねww

追記の癖に長くなってきたのでお約束の共産趣味的★再起ソングを投下しつつ、自身以外も含めて信義に生きる若年同志達のやる気アフターバーナー点火を促してみる。

あ、いつもは抑え気味だった下らない身の上語りですので、無関心な方々は深く触れずに上述の解決策を書いて頂いて結構です。寧ろ急務です(切実)

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コメント 13

海苔っく

海苔っく

ん?今何でもするって言ったよね?

喪Heat様が言っている通りの現象です。
持病と言うかカスタムの弊害でしょうか。

対策としては、これも喪Heat様の書かれてる通り。
チャンバーをマガジン側から覗いて見える面にドリルもしくは
リューターで凹みと作ってやることですね。
もしくは純正ヘッドに戻すか…結構簡単。

斜陽のБеркут

斜陽のБеркут

>市川 真夜ники
忠告有り難う御座います。そして権威主義的な日本社会の中での学歴重視風潮も、(あくまで相対的な基準に則りながらも)有効に機能している以上、早々に変わるものでもないでしょう。
但し自分の場合、卒業生の半数以上を東大に入れているような高校を中学時代に目指しており、強い意欲の下でその半ばでは合格も決して夢ではないだけの学力を磨きつつも最終学年での妥協故に苦杯を喫した経験があり、再起を図った高校入学以降、最初の内は中学時代の貯金と燃え尽きぬ志故にそれなりに学業にも注力しておりましたが、それ以外の、高校生活は元より家庭内環境すらも自身が望んだものとは程遠い、酷く抑圧的なものでして、自由さえ伴えば孤独なのは一向に構いませんが、知的好奇心も、興味対象への向学も、趣味も、その殆どが制限を受けた上で囚人同然の日々を送ることを強いられ、それに対して社会的地位で優る相手だろうとその非道に食らい付き、そして虐げられた経緯があります。

言い換えると、安息の場も無く、承認欲求と自己実現欲求を阻まれ、その上で従えこなせを押し付けられてきました。
そうした環境に辟易して不登校を頻発させた一時期などは、論より地位の支配理念で独裁を貫き通す、思い出しても憎々しくて堪らない離婚&別居中の父親に当たる男が、母親と弟を退避させて戒厳令下な自宅内監督に当たり、PCやネットは当然、携帯ゲーム機や大して観もしないテレビすら封じられ、更には罰則に食事まで抜かれる有様でした。論より地位を地で往くこの独裁者の支配理念がよく身に染みたものです。
出席日数を意識して時たま通う学校で、苛立ちと空腹と憤りに蝕まれながら退屈な授業を聞き流すより、書店で国政だとか科学だとか安全保障関連本を読み漁る方が遥かに有益に感じられたものです。
義務をこなすのは尤もなことですが、学生の場合その行き着く先は自身の成長のためであって、親はその支援を行うべきものであって統制者でも何でもない。連中が云うように家庭が小さな社会と形容されるなら、この為政者の横暴を訴えられる中立的な第三者機関は何処にあるのか、立法者としての権利など保障されているのか。そんなことはない。

斜陽のБеркут

斜陽のБеркут

どんなに高い志だとか理想だとか知性だとかを備えようと、力で劣る社会的弱者はそれを無理解に握り潰されるばかり…… 無力感と世の理不尽を痛感した締め出しの夜は、せめて自分だけはそんな怨敵共と同じ道を歩むべきではないと強く心に誓いました。
高校時代前半はまだ生徒と同じ目線に立てる担任が居ましたが、後半は権威主義的な価値観を持って狭い視野で毒親の肩を持つ者ばかりでしたしね。実の伴わない肩書きなど糞食らえですよ。
カウンセラーや教育相談センターも話を聞き理解して味方をするまでのことはしてくれても、家庭の内情に深く首を突っ込むだけのことはしてくれないし、そもそもあの独裁者は中立的な第三者機関に対し「あいつらは息子のことを解っていない」などとブーメランをかまして顔を出しにも来ない。
子供が成果を挙げている時には自身の手柄だと胸を張り、教育の不手際は文字通り責任転嫁するような奴が20歳の誕生日には「謙虚な大人」になれと言うものですから笑いものですよ。

自分は決して目標を捨てたわけではありませんし、それは今も同じ、寧ろ自信の欠片を取り戻して尚のことです。
しかし、度々争点となったPCやネット、趣味、独学、これら無くして今の自分が存在し得ないのも事実です。国内外の問題を知り、俯瞰的な視野を得て愛国心を…自己正当化故ではなく尽くそうとも思える感情を懐けたのも、価値観も感性も趣味も合わない身辺の同世代とは異なる、顔も知らないが気心の触れる理知的な同志達と絡むことが出来たのも、先人とは桁違いに膨大な情報に触れて見識を深めることが出来たのも、奴等が否定してきたものが掛け替えの無い構成要素となって今の自分が在るのです。
そして、その支えを得てこそ志を堅持し、妨げられ傷つけられ傍目には惨めに映っても、心まで折られることはなく今までを過ごして来れたのです。その裏付けと武器を以て世の為人の為に尽くさんとする気持ちも些かも萎えておりません。具体的には幼少時から変わらず性分を生かした学者かそれに類する物を目指しておりますが、通過点としての難関大も臆するに値しませんよ。

斜陽のБеркут

斜陽のБеркут

ヒトラーは投獄期間中、予想外の好待遇に加えて他の囚人との交流や、差し入れられた歴に名を残す思想家・詩人達の著作による知識を得て自身の思想的スタンスを確立し、後に「あの刑務所は国費による我が大学だった」と語っています。
例えこそ悪かったかもしれませんが、元より内向的な自分の場合はそれを担ったのが書籍やネットでした。

感情交じりで支離滅裂な乱文となりましたが、この辺りの想いと、それから形骸化した肩書きで無理解に弱者を虐げてきた怨敵共に対する怒りは筆舌に尽くし難いものがあります。
市川никиは不和とは縁遠い家庭で育ったので親には感謝したいとmixi内の日記で仰っていたそうですね。実に幸福なことです。理解し、信頼してくれるべき存在がその役目をしっかり果たしてくれている。
力を武器に弱者の義を虐げる屑も、相容れない癖に半端な好奇心かハラスメント目的で接触してくる無神経な同級生も、儘ならない国や社会の問題も、この辺は程度の問題もあるのでしょうが、その害を深く被ったことはない。
皆が皆痛みを受ける世の中であってはなりませんが、それを知ることも決して無価値ではありません。
事情を知らなければ只の身の程知らずな自己正当化に映るかもしれないとはいえ、悪しき干渉の影響を払拭し切れない自身の弱さを責めることなど幾度も繰り返してきました。
でも自分に必要なのはそんなものではなかった。目には映らないものだが、確かに常人には得難いものが根付いている。そしてそれは将来、汚点付きの肩書きとは異なる面で役に立つことを確信出来、又苦境にめげない芯の強さを知り得たので満足です。

斜陽のБеркут

斜陽のБеркут

……と、お目汚し失礼しましたorz
いつの間に色々とアドバイスが付いていたので順を追って試してみます。
ピストンヘッドとはまさかの盲点… 折角上位互換したは良いが、まさかBB弾に対する吸引力が働いているとは思いませんでした。リューターは無いので工具を持ったショップに任せるか、或いはピストン&スプリング一式を戻すのも勿体無いのでピストンヘッドを変えてみます。
ピストンヘッドについて、非後方吸気系のものでの皆さんのオヌヌメを訊いても宜しいでしょうか?

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