メインアーム: SCAR-L CQB
実戦投入結果
ようやく明日お休みなので遅ればせながら実戦投入結果を。
先日の10禁戦で使った代物をいくつか。
クラウンのCP7。
今回もメインウェポンなんですが、この間ポロリして電池蓋の爪が折れてしまった物。
修理の結果が吉と出るか、凶と出るか。
フィールドで試射すると、びっくりするくらい弾が照準の左へ飛んでいくので「なんじゃこりゃ？」と慌ててマズル付近を見てみると。
フラッシュハイダーがインナーバレルの出口に一部干渉していることが判明。
応急処置でフラッシュハイダーを外してガムテープで電池蓋部分をなるべく真っ直ぐになるように固定。
見栄え悪いですが、実用上これでOK。
ちなみにホロサンのドットサイトを久しぶりに使いましたが、ゼロインや高さなどバッチリでした。むしろ10禁銃に付けるにはオーバースペック。（笑）
0.2gを使ったら結構なドロップ弾道だったので念のため準備していたマルイ0.12g弾を使用。
今回は稀に変な弾道や弾ポロが出るくらいで比較的ちゃんと飛んでくれて性能を遺憾なく発揮してくれたように思います。
但し、午前中ラスゲー付近で電圧低下の為作動不良に…。
おそらく、各電池の電圧が1.5vを下回ると作動に影響が出てくるのだと思います。
ReCover Tactical G7 Holster レプリカ
CP7を携行する時に使ったホルスター。
移動時やハンドガン使用時にメインウエポンを腰に装着できるように使用。
使い勝手は良かったですね。
CP7が軽量だったので腰に装着しっぱなしでもあまり支障なく使えました。
ハンドガンでは試していないので、今度適合するハンドガンがあれば試してみたいですね。
ハイキャパ5.1R改
なんか色々手を加えてしまった娘。
結論から申し上げると、今回とても不調。
まず、0.2g弾使うとホップアップが効かずにドロップ弾道。
「あっれ～？ 前カスタムした時は良い弾道だったのに…」と自宅に帰ってから動画見なおしたらドロップ弾道気味だったというオチ。（笑）
ちゃんと距離を測って的に向かって射撃しないといけませんね。
当日は0.12g弾を緊急使用しましたが、フライヤーが出たりして安定性に欠けてました。
前々から気にはなっていたマガジンの弾上り不調が頻発しました。
これは5.1Rに付属していた純正31連マガジンで発生して、4.3用の銀色マガジンでは起きませんでしたね。
最初はマルイの0.12gが相性悪いと思っていたんですが、どうも違うみたいで。
1発ずつ手でパチパチBB弾を弾いて観察したところ、2～3発目のBB弾がBBリップ内側で引っかかって止まっていることが分かりました。。
折角分解して給弾ルート掃除したのに、あまり意味が無かったです。
おそらく、BBリップの経年劣化などによると思うので新品のBBリップを注文したところ、嫌になる事態が発生。（泣）
でも加工したセーフティレバーは良かったですよ。
誤作動は一切なく、「撃ちたい時にセーフティ掛かって煩わしい」という場面が無かったのでストレスを感じませんでした。
以上ですね。
今回は波乱万丈でしたが、色々分かったこともあるので良い経験になりました。
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