メインアーム: SCAR-L CQB
排莢式SPASのBB弾化…断念
先日買ったSPAS、BB弾化する予定だったんですが日記通り断念することに。
期待されていた方、ご期待に沿えず申し訳ございません。
この件に関しては後日補装を考えておりますので気長にお待ちいただければ幸いです。
補足しておくと「BB弾化は出来ます」が、私が所有する個体はちょっと色々あるので「BB弾化するメリットがあんまり無いかな」という結論に至りました。
とりあえず、BB弾化の実験までやったので記録の為に残しておきます。
※改造は自己責任でお願いします。
まずはインナーバレル。
いつもの内径6mm、外径7mmのアルミパイプ。
それをバレルの内径に合うようにマスキングテープで嵩上げ。(密着度低いけど、試射程度なら何とかなる)
バレルに突っ込んで仮固定…するんですが、バレルがM870みたいにマガジンキャップを抜いたら即分解ってわけにはいきませんでした。
実験で本体分解するのも面倒なので排莢口からアルミパイプ突っ込んで、ショットシェル入れて、銃口から長い棒でつついてショットシェルにアルミパイプを密着させる的な事をやりました。
文字で書くとイマイチ想像しづらくて申し訳ございません。
シェルはこの間と同じでスポンジダーツ弾を切り詰めた物を内部に詰めました。
今回は純正シェル(左)と社外品シェル(右)の二種類で試してみます。
ちなみにこの個体はシリンダーヘッドのノズルを切り詰める前の状態です。
ノズル加工した場合は初速の変化があるかもしれませんのでご注意を。
まずは社外ショットシェル。
ん~、M870改善前と似た感じかな。
BB弾はちゃんと発射されますね。
こっちは純正ショットシェル。
おお、中々良さげな初速。
…と、ここまではBB弾化する気満々だったんですが。
社外ショットシェルがね、高確率で詰まるんですよね。
社外ショットシェルは純正と比べて1mm程度長いので、ローディングゲートからチャンバーに上がる時にマガジンチューブとチャンバーの段差で引っかかるんです。
これは個体差があるんですが、私のはイマイチな個体。
改善として、この間分解した時に削り加工したんですが効果無かったですね。
社外品ショットシェルを切り詰めるってのも考えたんですが、流石に50本ありますからね。(笑)
切り口もちょっと不細工になるのであんまりやりたくないです。
上記の理由と、BB弾化成功してるM870あるから無理に改造しなくていいかとなりました。
まあ、他の使い道があるので今後にご期待ください。
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