屋根裏のスミさんのノート

ストックパイプの小ネジは、ネジロックがガチガチに付いています。
半田ごてなどで熱を加えても、一向に取れる気配がありません。
また、このネジは取りずらいのに、一度取れるとリコイルのショックで取れやすくなると言う厄介なネジです。

故障の原因(の一部)と思われるものがありました。
ピストンラックギアの2枚目が削れていました。
そして、セクターギアの樹脂軸受けが片側、指で回らない程に変形していました。

バッファーチューブのタップ切りが終了しました。
M2.5の下穴に、M3のタップを切りました。これでひと段落です。
メカボの調整に入れます。

一度メカボを閉じてグリップを付けて通電確認をしました…が、
モーターが動きません。
バラす前にモーターは動いたので、導線の問題ではなさそうです。

以前から使っている次世代 SOPMODの各部をFDEの外装にし、ガタが大きくなっている部分を強化・調整していきます。
画像は(部品届いてテンション上がって付けてしまった後です)
リコイルウェイトのリペアや、メカボのメンテも兼ねています。

前回の続き。
今回は分解作業とフロントサイト・ハンドガードキャップのガタ取り&エクストリームバレルベースⅡの組み込みをする。
次世代 M4は自分にとって初めての長物(今迄MP5やP90)だったので、取り回す際に結構ぶつけたりしていた。

今回はリコイルウエイトの調整を行いました。
リコイルウエイトは激しい衝撃が加わる部品ですが、鉛でできているのである程度使用すると変形します。
変形量が少ない内はまだいいですが、最悪バッファーチューブ内で詰まってしまうぐらい変形する事もある様です。(何万発も撃ってるとですが)

その3ではメカボックスの分解・洗浄をしていきます。
因みに私は多弾マガジンを使用せず、一回のゲームで持ち込むマガジンも4本という、電動ガンに優しい使用方法です。

先日落札したKJ WORKS M4 CQB-R EVO GBBのレビューをしたいと思います。
中古品なので、各部のガタつきや初速の低下は想定内です。
個体として愛せるならば、色々手を加えていきたいと思います。

以前から気になっていたTAC VECTOR OPTICS Marverick（ベクター　オプティクス　マーベリック）を購入しました。
KJ WORKSのM4　GBB用に購入。
「この振動に耐えるには、手持ちのドットサイトではダメだ！！」