オーバーキルについて

ティガー卿

ティガー卿


以前からなんとなく疑問がありましてので、皆さんはどうなのかなと思い、
質問させていただきます。
皆さんのご意見を今後の自分のプレイの参考にさせてください。

オーバーキルとは、相手がヒットコールをしているのにも関わらず撃ちこむことだと認識しています。
当然発射してからコールがあった場合はタイムラグがあり、数発あたってしまうのはあるので、それはオーバーキルではない。

問題は当たったことを目視できた後にも撃ちこむかどうかです。

先日あるフィールドさんで、あるベテランぽい方達の会話が聞こえてきたのですが、
はっきりとコールがわかるまで撃ちこむという結論のようでした。
そうしないとこっちがやられるという持論のようでした。

ヒットコールははっきりと大きく!
というのが基本ですし、そうあるのが前提です。

が、初心者さんが多い日などはそうもならない事もあり、え?どっち??という場面もしばしば。
慣れておらずアピールも慣れていないのか、すぐにコールしてくれない方もおります。
※今まで遅い人はいてもゾンビな人とは遭遇しておりません。

自分の場合は、はっきり目視できた時に一旦撃つのをやめています。
が、それにも問題があるなとも思います。
オーバーキルしない代わりに、ゾンビプレーを生み出す可能性もある。

皆さんは目視できた直後どう行動されてますか?

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この質問への回答 12

れんこん

れんこん

自分の場合だと、オーバーキルするよりかは、された方の方が多かった気がします。ヒットコールが遅かったなど要因はいくつかあるとは思いますが、やはり大きく手を挙げて当たった事をアピールする事が重要そうに思えます。よって、余程わざとでは無い限りはオーバーキルする人は悪くは無いかと考えています。(痛いのはイヤですが.....)

ぐっさん

ぐっさん

過去に地元ショップ定例会の夜戦に参加した時の話です。
ここは自然の山なので、人口バリケードはゼロの場所でした。
当然真っ暗なのですが、腰後ろにサイリュームを赤と黄色で分けて、銃口先端には夜釣りする時に浮きに付ける小さなサイリュームを付けチーム分けをします。
遠くからだとサイリューム目掛けて撃つ感じでジェスチャーや動きまでは目視できません。
必然的にいつも以上に大きな声を出さないとオーバーキルされちゃうわけです。
そんな状況の中、敵さんへ撃ち込みました。
僕の使用銃は次世代AKで、作動音がかなりガチャガチャとうるさいです。
正直相手のヒットコールは聞こえませんでした。
姿も見えないので指切りで撃ってましたが、その後かなり大きな声でヒット言うとるやろー!!!!と怒鳴られました。
サバゲー始めて間も無かった頃ですが、自分がオーバーキルをしてしまったと分かり謝りに行きました。
けど、今思い返すと怒鳴る時にそれだけ大きい声出せるなら、なぜヒットコールも大きな声が出せない!?です。
自分もヒットコール後、撃ち込まれた経験はありますが、そんな時はジェスチャーと声が小さかったんだと思っています。
故意に必要以上に撃ち込む人はいないと思っております。
気持ちよく撃ち抜かれた時には、ヒットコールについで相手へナイスショット♪とも大きな声で伝えております!
自分はヒット後、マガジンを抜いて銃を上へかかげヒットアウトしたこともアピールするようにしております!
後は極力射線を塞がないように一旦下り、外周を回ってフィールドアウトしてますね!
ただ初心者の方も多いので、ヒットしたかどうかの判断が分からない時があるのも事実です。
フィールドスタッフに伝え、運営側からもっと声とジェスチャーを大きくしましょう♪とワンクッション置いて伝えてもらってはいかがでしょうか??
長文失礼いたしましたm(__)m

ティガー卿

質問者 ティガー卿

すいませんちょっと読み返すと説明が足りないような気がしましたので追記です。
※Q&A本文には追記できないようなので。

本文中「目視」と書いてあるのは、ヒットコールの目視ではなく、
相手への着弾の「目視」です。
つまり「よし、当たった!」から相手のヒットコールまでの間の時間に、射撃を続けるかどうかですね。
すいません、お願いします!

330

330

こんにちは。
自分は基本セミなので、
『コールするまで1発1発撃つ』様にしています。
1発撃ってコールorジェスチャーがなければ、さらに1発。という感じで撃つのでオーバーキルはありませんが……

たまに何発ヘッドを撃っても、『ヌルッ……』と隠れちゃう人がいるので、そういう時は
『カチン』とフルに切り替え、バララッバララッと、コールするまで撃ってやります(●'w'●)

やはりそこはマナーの問題なのでなかなか難しいですが、全てのゲーマーが紳士の遊びという事を理解してやるしかないでしょうね😅

gale

gale

失礼しますー

私が教えてもらった事は(私の理解が間違っていなければ)
サバゲーとは、相手と向かい合い尊重し合う遊びだと言う事です

良く聞くのが『シチュエーションヒット』という、至近距離でまさに顔を合わせた時に互いに膠着してしまい、最終的に「ヒット!」を言い合って双方倒れる作法ですが
まさに互いを尊重しあっている行動そのものと思われます

当然反射行動で撃ってしまった時は双方が合意の元でどちらか、或いは痛み分けとなるでしょうが
そういった、すべての事柄を合意の上に決着が付かない事が、最初からお互い間違っていると思います

お互いを尊重しあう心さえあれば、オーバーキルなんて言葉はきっと生まれなかったと思いますし、そもそもゾンビも存在し得ない筈だと思います

じゃあ実際起こってしまったらどうするの?という点についてですが
どんな場合でも相手を尊重しこちらが折れるのが、最も理想になると思います
これには二重の意味がありまして、まず
・自分で撃った弾が相手へ当たっていると、自分がしっかり判断できる場面でしか撃たない
これはオーバーキルを自ら起こさない為です
時と場合によりますが、牽制射撃と乱射は明らかに別です。判断に迷った時は絶対に撃たない事です
そして、逆の立場だった場合は
・オーバーキルされてしまったとしても、全て自分の行動が悪かったと認め反省する
です
決して相手に対して怒ったり、内心も反感を覚えてはなりません
それは双方どちらも合意や納得ができなかったから起こってしまった事だからです

これは言い方がちょっと乱暴ですが、きっとその瞬間はサバゲーではなかったのです
もう反省するしかありません…

こういった説明や作法…は少し堅い感じですが、ゲーム性だというのを教えてくれるフィールドや場がなかなか無いので少々難しいとは思いますが
やはり多くのプレイヤーが最後まで「楽しく」遊ぶためには必要不可欠な心構えなんだと思います

こういう遊びだったからこそ、最近ではあまり見かけませんが
『紳士の遊び』と言われる所以となった事だと思います

偉そうに失礼しました…

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