メインアーム: MP5A3
HIRO THA JAPさんのノート
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実銃 Rockriver Arms製ベース''M4'' を射撃。ビデオと解説。
米国では、どんな銃でもセミオートならば所持が出来るわけではなく、16インチを下回るバレルのライフルをSBR ''Short Barrelled Rifle''と規定し連邦法にてその規制と統制が行われている。SBR所持にはフルオート銃やサイレンサーなどと同様、厳重な審査と登録が必要で200ドルの費用も発生する。ライフルの定義とは、肩付けができるストックを備えておりなおかつ9インチ以上のバレルを備えていることである。口径や使用弾は関係ない。前回のビデオではフルオートのH&K MP5A3を紹介したが、民間向けセミオート版のMP5であるHK94は、この法律上『ライフル』であるので16インチのバレルを装備せねばならず、原型のMP5サブマシンガンのイメージを大きく逸脱している上に値段も高いH&Kの高級品であったために、短命に消えた。92'年の米軍採用より一斉を風靡し、もはや説明の必要もないほどな存在であるU.S. M4カービンライフルは14.5インチのバレルである、これをそのまま民間用に搭載するとSBRになってしまうため、各社が''民間用M4''として販売するAR15系カービン各種には、16インチの『ビミョーに』延長されたバレルがついてくる。今回のビデオのRockriver Arms社製もその例外ではない。
価格はブラックフライデーセールでも700ドル強ほどだった、決して安くはない値段設定だが、ARを買うということは、ほぼ無限の拡張性を持つローワーレシーバーを買うということで、安物も中古も沢山あるが、拡張性ゆえに長く使うものにはある程度質の良いものを選んで間違いはないはずだ。
ビデオのものも、セオリーどおりいろいろ継ぎ足しが止まらず購入時の原型は既にほとんどとどめていない。個人的には、フルサイズのレトロARビルドがトレンドだと解っているのだが、、、
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世界最高峰のMP5レプリカ。作動性能最大チューン+ローディングノズル問題完全解決!>オーナー必見
UMAREX MP5A3 MP5A3
僕は米国居住中、実銃のH&K社製MP5は射撃場でいつも撃ってました、、、
ビデオと解説のポスト>>> http://svgr.jp/my/hirothajap/diaries/23081
Class-3指定銃器は米国でもあまりにも高価、金持ちの道楽です、そこで満を持して手に入れたのが
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KJ Works 製 GLOCK19 :フルスチール リアルカスタム
銃社会アメリカ、今、全米で最もポピュラーなハンドガン、現代のピースメーカーとも呼ばれるその銃とは、GLOCK 19である。
グロックといえば、日本など実銃と縁のない国では、オモチャメーカーが軍用フルサイズの17ばかりを有名にしているようだが、実際には、17はあまり人気が無い。
全米最大の警察組織であり日本の警視庁に相当するNYPDを筆頭に、全米の数多くの警察、連邦政府機関がこのGLOCK 19及び40S&W口径バージョンのGLOCK23を採用している。
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THE DOOR-KICKERZ official team-logo作りました。
いつもフライヤー作ってる要領でちゃちゃっとつくりました。。。。
Where ma doorz at!!?
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SAS CRW CT装備、通称''Black-Kit'' フル装備で撮影しました。Enjoy ;)
KIT LIST
Nomex Assault Suit : (mid80's-mid90's era, DarkBlue with hood). TGC Repro.
SF10 Respirator : w/ internal mic unit fitted. Genuine.
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実銃H&K MP5A2のフルオート実射と解説のビデオ、ペンシルバニア州にて。おまけ=H&K USP.
米国居住中に、実銃のH&K製MP5を何度も撃つ機会に恵まれていた。
凝り性な日本のガンマニアにもあまり知られていないことだが、僕の地元であるニューヨーク市には、SWATは存在しない。というより、ニューヨーク市警のESU ''Emergency Service Unit'' こそが、その後1960’年代中頃より全米の警察におけるSWATを編成した元(模範組織)となっている。NYPD SWATだ、などとぬかしているニューヨーカー気取りの田舎ラッパーはもちろん、安物のベルクロパッチを鵜呑みにして黒アーマーに貼ってしまっている兄貴には、一言忠告してあげるとよいだろう。
市内でもTimes sqやGrand Central駅の外など、テロにさらされる要素の高い、すなわち有名で観光客でいつもごった返すような公共の場所にいけば、比較的よく見かけるESU隊員達だが、Colt製のセミオート版M4を装備している隊員しか見たことはなかった。28th pricinctに勤めるオフィサーの友人のおかげで、そのESUの選抜トライアルに向けた射撃練習会にゲストとして参加する機会があった。バスで1時間ほど揺られ、ニュージャージー州とペンシルバニア州の境にある警察と民間が協力して運営する射撃場に来た、テーブルに置かれているのは大量のH&K MP5であった。一般人へのボディーアーマーの普及がどうのとか、すなわち貫通力がどうのとか、拳銃弾を使用するSMGは時代遅れかと思っていたが、そうでもないようだ。メインアームに貫通力を要求するのは、ボディーアーマーうんぬんというのはレアなケースであり、もっぱら、サスペクト(被疑者)が車のドアに守られている状況、すなわちカーチェイスなどの絡む状況が予想される場合であり、実際ESUでも、屋外での警備隊員にはM4だが、ワラントサービス(ガサいれ)やホステジレスキュー等で建物の中へ突入するCQB隊員にはもっぱらMP5を装備させるとのことだ。人口が密集し集合住宅の多いニューヨークでは、高速なライフル弾が壁や床を貫通し隣人を傷つけるリスクも負うことはできないだろう。
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はじめまして!ニューヨークから来ました!チームのメンバーも募集しています!
はじめまして!HIRO THA JAPと申します。生まれは日本ですが、米国NY州NYC出身の帰国子女です。クラブDJをしています。https://www.facebook.com/hiroto.h.sugawara
実は幼少の頃より銃とミリタリアに親しんできた筋金入りのコレクターです。ちょっと日本では考えられないことと思いますが、NYPDやPenn state police trooperの射撃訓練にゲスト参加した経験も有り、当然、class-3 weapons(フルオートの銃のことです)含めた実銃のハンドリング、技術をたくさん身に付けています。ミリタリアでは、Nam戦の一般歩兵に支給される装備のほとんどを所有。90−00’年代のSEAL Team4の装備も多数。現在は有名な80−90年代のSAS、 CRWのCT装備、通称''Black kit''を、現存する可能な限りの実物で収集しています。
まだ、日本へ帰国(移住?)したばかりで、仕事以外にも趣味のつながりを日本でも広げたいと思い、エアソフトチーム''DOOR KICKERZ'' の立ち上げを行っております。
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