メインアーム: M14 ウッドタイプストック
ATF観戦武官長さんの日記
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バラマキ教徒、遠征する!battle in OJF part3(the final)
前回のお話・・・寒波吹き荒ぶ中、遂に得物M14ウッドストックを手に、未知の戦場(フィールド)へ降り立った漢(おじさん)であったが、永らくのブランクと慣れないフィールド故にヒット数を増やして行くが、経験値が上がるにつれキル数も着実に増やして行く事となった。
【絶対絶命からの生還】
昼食後のとある無制限弾数ゲームでの出来事。この回はレッドフラッグ側からの攻撃。ゲーム開始のホイッスルと共に一斉に前線へと駆け出して行く戦友を尻目に、毎度お馴染み最後尾からジリジリとバリケード伝いに前進して行く。既に最前線では激しい銃撃戦が繰り広げられており、時折流れ弾が頭上を掠め、またバリケードに当たって弾け飛んで行く。バリケード越しに、おっかなびっくり顔を覗かせ前方の様子を探って見るが、味方チームの進撃が思った以上に早かったらしく、既にメインフィールド中央のドラムカンより後方に残っているのは私ひとりだけ(゚д゚)・・・なんてこったい!完全に取り残されてしまった。時折飛んで来る流れ弾を警戒しながら、なんとかドラムカンに辿り着き前方を伺うと、戦闘はイエローフラッグ周辺で展開中で次々と味方がヒットされている。これはマズイッ o(;`O´)o・・・と、咄嗟に敵が潜んでいると思われる稜線の竹林にM14の銃口を向け・・・(;`´)m┏┳━バッバッバッバッバッァァァァァ・・・ドラムカンの陰に身を潜め、多弾数マガジンの送弾用ゼンマイを急いで巻く・・・(;`´)m┏┳━バッバッバッバッバッァァァァァ・・・敵の姿を確認出来ないままの完全な予測射撃(目暗撃ち)でBB弾を叩き込む・・・アッと言う間にマガジン一個が空になり、慌ててマガジン・チェンジ。ドラムカンから恐る怖る頭を覗かせ、対峙する敵の動向を探る・・・次の瞬間、稜線の竹林から少なくとも三人以上の集中射撃が始まった・・・カカカカカカカカカカ~ン・・・BB弾幕がドラムカンを覆い、周囲に当たって跳ね返る。ゲッやべぇ~完全に身動き出来ねぇぞぉ~絶対絶命だ く(≧д≦)ゝ 蜂の巣にされながら〝ヒット〟をコールする自分の姿が脳裏に浮かぶ (つд⊂)・・・が、一瞬敵の射撃が途切れた・・・占めた!敵も弾切れか・・・すかさずドラムカンの横からM14を突き出し、照準もせずに正面の竹林を掃射する・・・(;`´)m┏┳━バッバッバッバッバッァァァァァ・・・〝ヒットォ~〟不幸中の幸いなまぐれ当たりだが敵一人をキル成功!結局〝終了〟コールが掛るまで、都合マガジン三個分(1,200発)のBB弾を敵側に撃ち込んでゲーム終了・・・。
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バラマキ教徒、遠征する!battle in OJF part2
前回のお話・・・自己都合などを含めると、もう半年以上も演習に参加していない事から禁断症状が悪化する一方であった漢(おじさん)・・・。居ても立ってもいられなくなった漢(おじさん)は、遂に近隣チームの定例ゲームに遠征する事を決意し、寒波吹き荒ぶ中、得物M14ウッドストックを手にまだ見ぬ戦場(フィールド)へと降り立った・・・。
極寒の12月18日(日)、遂に長州軍管区関門連隊区のBB團関門倶楽部様の定例ゲームに参戦した漢(おじさん)・・・万端の準備で臨んだ第一戦であったが、不案内なフィールドと半年以上のブランク、そして人一倍ヘタレな性格が災いし、一発も撃たないままゲーム残り五分にして敢え無く〝フリーズ〟の憂き目に・・・バラマキ教徒の風上にも置けない、何たる屈辱・・・ ○
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バラマキ教徒、遠征する!battle in OJF part1
ゲーム参加日
2011-12-18
フィールド
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バラマキ教徒、エアコッキング銃を買う!spin off special part2
前回のお話・・・遂に念願の〝KTW イサカM37ソードオフ ショットガン〟を手中に納めた漢(おじさん)は、更なる高みを目指してサバゲーの荒野を突き進む・・・が、しかし最後の難関が立ちはだかる。果たして今回で完結するのか・・・。
【予備マガジンを携行せよ】
トリガーハッピーバラマキ教徒〟の悲しさからか、エアコッキング銃には多すぎるとも言えるBB弾200発の携行を目指して予備マガジン三本を購入(これで計五本)し、一安心したのは良いのですが、結局大方の予想通りの展開が待ち受けておりました・・・予備マガジンを一体どうやって携行するのか?
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バラマキ教徒、エアコッキング銃を買う!spin off special part1
本編のあらすじ・・・ある日、ふとした切欠でエアコッキング銃の入手を決断した漢(おじさん)が、広大なエアガン・フィールドの中から厳しい苦難の道を経て、遂に一挺のソードオフ・ショットガンを選び出し我が手に納めた・・・のでありました!
【銃が我が家にやって来た】
ヤフオクで落札してから数日を経て、遂に我が手中へと〝KTW イサカM37ソードオフ ショットガン〟がやって来ました。思っていたよりも小ぶりな梱包・・・早速開封して銃本体を取り出し構える・・・カルイッかるいっ軽いぞぉぉぉぉぉ・・・ッ!\(@⌒○⌒@)/と、思わず叫び声を上げる程の第一印象。ハンドガンに比べれば遥かに重いですが、片手で構えても、それ程の重いとは感じませんでした。長さも手ごろです。中古品で多少の傷はありますが、そんなに気になりません・・・ヤフオクの出品者によれば〝部屋(室内)撃ち〟専用で未だゲームには使った事がない、との事・・・せッせッ戦闘処女キタァーッ!o(><*)o o(*><)o
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バラマキ教徒、エアコッキング銃を買う!final season
前回までのあらすじ・・・厳しい予選審査を勝ち抜き、遂に三挺のソードオフ・ショットガンが最終選考に残った・・・果たして勝ち残る銃は?
ネット上に書き込まれた、これら三挺のソードオフ・ショットガンに関する記事やレビューを片っ端から読み捲り、長所や短所を拾い集め、私なりに採点してみました。
採点ポイントは以下↓の点です。
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バラマキ教徒、エアコッキング銃を買う!season4
前回までのあらすじ・・・兎に角色々あってソードオフ型エアコッキング式ショットガンを探し求めて、漢(おじさん)は広大なエアガン・フィールドへと旅立ったのでありました(笑。
【購入対象銃の選択基準】
①ポンプ式エアコッキング・ショットガンである事
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バラマキ教徒、エアコッキング銃を買う!season3
前回に続く・・・再び新たな得物(銃)を求めて、広大なエアガン・フィールドへと旅立った漢(おじさん)の前に立ちはだかる物とは、一体何!
ヨネザワ・ウイングマスターって知ってるかい?むかしフィールドで粋に暴れまわってたと言うぜ。今じゃ部屋のゴキブリ退治が精一杯。初弾外すと空中から顔面アタックだ。にっちもさっちも、にっちもさっちも・・・♪う~わぁ~堪らないぜ、ハニハニ・・・♪(以下略)
と、まぁ懐かしいOPナレーションを捩ってみました(誰も知らねぇだろ~な)が、この銃は1980年代に発売されていたヨネザワ社製ライアット・ショットガン型エアコッキングガン〝レミントン M870 ポリス ウイングマスター〟です。当時の石原プロ製作の人気刑事ドラマ「西部警察」シリーズ等で渡哲也扮する大門巡査部長が、劇中で派手にぶっ放して(なんとショットガンなのに狙撃用スコープを装備)いたので、ウッドストック型よりもピストルグリップ型の方が人気が高かったんですが、その後ヨネザワがエアガンから撤退し、奈良にあるKHC(啓平社)が製造を引き継いで暫くは販売が継続されていましたが、今では絶版となってしまいました。
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バラマキ教徒、エアコッキング銃を買う!season2
前回に続く・・・そんな訳で買い物に失敗(ACADEMY製AKS74Uファンには申し訳ないが)した為、ちょっと落ち込んだりもしたけれど、私はげんきです・・・。
さて私を初めて漢・・・いやサバゲーマーにしてくれたエアガンは、今は無きファルコントーイ社製のカート式ポンプアクション銃の〝H&K MP5SD3〟でした(ああ歳がバレる)。
若いゲーマーさんたちは知らないかもしれませんが、これは当時としては最新式の機能を備えたエアガンでした。
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バラマキ教徒、エアコッキング銃を買う!
このところ雨天やら自己都合やらで、もう数カ月以上サバゲをやってません。
そこでyoutubeにUPされているサバゲ動画を観てモチベーションを上げ、かつ妄想を膨らませておる今日この頃です。
ところで私は元来のトリガーハッピーバラマキ教徒なんです。そんな訳でメインアームのM14に400連マガジンを5個(計2000発)も持って走り回ってるんですが、考えるに、それはどうも遥か昔、まだガスガンすら珍しかった頃に主装備としてエアコッキング&カート式エアガンで戦っていた時の反動では、などと思っております。
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