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人参軍厨房部活動に求める味

紅中兵

去る年末年始に家内と子供が先行して帰省し、休みに1人だったのでちょっと気になっている中華料理屋で昼飯を食ってみた。
「家常菜」を看板に掲げるその店は造りこそ庶民的だし見た目も手作り感満点だったが、味はなかなか。
炒飯もさらにただもっただけ、でもわざわざお玉で半円形にしなくったって美味い物は美味い。遅れて出て来た担々麺も胡麻味噌蕎麦って感じであんまり辛くはなかったけど、冷えた体を十分暖めてくれた。

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書評:虎口からの脱出

紅中兵

以前我がブログ「主席執務室応接間」で紹介した小説「野鼠戦線」関連でちょっと探し物をしていて、同作者の同じ頃の時代を舞台にした作品があると知り、早速古本屋を回って探し求め読んでみた。
今回はその一冊、「虎口からの脱出」のレビューである。
作者の景山民夫は晩年、新興宗教にハマって私は失望したが、残した作品がすばらしい事は素直に認めたい。

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サバゲ・夏の服

紅中兵

今年は梅雨明けからブッ飛びの暑さだ。まあ出だしが暑い夏は後半涼しくなるなんて言うが果たしてどうやるやら。
普段は人民服orそれっぽい、「SWAT systems」のOD単色ゲーム服の私ではあるが、この期間限定でもうちょっと涼を取れる装備にしたくなる。
まあ、薄さだけなら国府軍服があるのだが、色が灰青色だから野戦で全く迷彩効果がない。かといって同型で黄緑のを作ろうかと思ったが、こっちは同じ国府軍でも蒋介石直系だから装備があんまり適当だとやっぱそれっぽくないしなーなんて悩みもある。

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紅の匣子槍再び

紅中兵

以前ここでちょっと触れた、「紅のモーゼル」の続編が出版されている。実は我輩もネットで見ているだけで、実際の本屋ではまだ見ていない。
まあそのうち安くなったら古本屋で買えば良いやと思っているのだが、それにしても必ず買うことにはなるだろうと思っているのがその表紙絵だ。
タイトル通りモーゼルが描かれているのだが、これがまたマニア心をちくちくと刺激してくれる。

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昨日の厨房部

紅中兵

昨日も暑かった。まあ天候は曇り気味な上にフィールドも森林系で直射日光下でじりじりと焼かれる様な事はなかったので、その前の河川敷での一戦みたいにぐったり消耗する事はなかったんだが、でもゲーム服は汗びっしょりだし蒸しっとした環境で曇り止め対策の無いゴーグルはたちまち曇る様な環境であった事は確かだ。
まあ、こういう劣悪な状況下で同志諸君に元気をもたらすのは「食」であろう。
単に冷たい物だけ出せば良いと言う訳じゃあない。暑い中でもがっつり食べて元気になれる物を如何に提供するか。毎回厨房部菜単検討時に頭を悩ませる所ではある。しかも予算の限りもあるしね。

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人参軍の掟

紅中兵

ふとしたきっかけでPerfumeの『575』のPVを見ていたら冒頭で「Perfumeの掟」というのを語るシーンがあるのだが、ん、これってまんま人参軍の事ジャン!
曰く、
「どんな状況もプラスに変える 楽しむ気持ち 妥協しない心」 (かしゆか)

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マストアイテム

紅中兵

先日、某所でのゲーム前。
ある同志が・・・
「あ、バッテリー忘れた!」

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1911年の栄光

紅中兵

「1911」と聞いてまず浮かぶのは天才ブローニングが設計したコルト社の自動拳銃(それもA1の付かない方が好きなのはHPで触れた通り)な我輩だが、同年は辛亥革命発端の年としても知られるのは言うまでもないだろう。
これを題名に掲げる映画と聞いては見に行かずにはおれまい。
というわけで、多忙の続いた我輩だが本日ようやっと観に行って来た。

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人参軍精鋭、村を陥落す

紅中兵

この正月休みはチバ物資集積所の方に行っていた為に、本来なら年頭の辞などアップすべきなのだがその暇もなくもう1月も半ば過ぎ、という事で先日の新年会の話などしてみようかと思う。
人参解放軍大忘年会はもう恒例の行事となっているのだが、今年は初の試みとして新年会を挙行してみた。
コンセプトは、大忘年会とはとことん異なる形として、新大久保のコリアタウンで事前予約もせずにいきあたりばったりで店を探して突入する、というものである。

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PPSH軽修理

紅中兵

冬場の増強火力として、またここ1発ファイアパワーが欲しい時のサブなマシンガンとして最近多用しているHP社のPPSH-41だが、先日のゲーム時に時々トリガー引いても発射されない事が何度かあり、もしかしたらその前のゲームで派手にコケた際にストックと機関部がガタつく様になってしまったのでその影響かもと思い、この週末に軽くバラしてみた。
実は買ってすぐ一度メカボ取り出しまでバラしているんだが、現物当りでやってたので分解手順は既に忘れてしまってた。ただセレクターのところが組み込みめんどくさかったなーという記憶のみ。
今回はガタつきとトリガーの調子の修理なので、そんなに大掛かりな分解は必要ないと思っていたが結果として当り、まあ分解について参考にする人もいるかと思うのでちょっとだけ手順を説明すると

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