メインアーム: モーゼルM712 SDバレル 6mm
紅中兵さんのノート
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土八路、老八路
先日見ていたyoutubeでしきりに「土八路」という言葉が出てきたので調べてみたら、どうやら民兵やそれに毛が生えた様な「遊撃隊」を称して日本軍や国府軍が正規の八路軍部隊と区別した呼称とのこと。
うーん装備の軽快さといいフリーダムっぷりといい、かなり魅力的なんだけどね。
我輩が見ていた映画(ドラマ?)では普通の農民服に帽子だけ略帽の装備とかがいて、それでもちゃんと隊長が存在して数名を指揮していた。服に「八路」のパッチ(牌布)付いてるのもいたので、とりあえず帽子かパッチがあればOKっぽい。
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汝の銃を愛せよ
先週のゲームは朝方の天候が不安定で、まあダメなら試射だけでもなんて言って始めたモンだからHOP調整・照準調整はいつも以上にじっくりとやる事が出来た。
更にその前のゲーム頃からちょうど季節の変わり目で、ガスの調子もだいぶ違った事からちょうど良い機会になり、低伸弾道で真っ直ぐに伸びていく気持ちの良いセッティングが完了。
狙った通りに飛ぶ、セミオートしかない我が銃にとって初弾でヒット取れるかどうかが死活問題なだけに、これはとても大事だ。普段は試射エリアも混雑してたりして中々そんな余裕もないのだが、今回はこれがかっちりやれたから続くゲームでも気持ちよくヒットを取り続ける事が出来た。
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千歳烏山の街角から
人参解放軍中央電脳は移動が容易な帳面式の為、最近は休日に持ち出して最寄の喫茶店で書き物をする事が多い。
雰囲気が変わるってのは創作意欲をかき立てるし、刺激を受けてまた新しい発想が出来たりもするので、記事やブログだけでなく人参解放軍的戦術なんかを思いついたりもする。
今このブログも、都内某所の珈琲店で徒然なるままに鍵盤を叩いて書いたものなのだが、この時はちょうど窓から幼稚園くらいの男の子がおそらく自転車に乗って来たのだろう、ヘルメット被ったまま左手で大きなテディベアをしっかりと抱きかかえてオランジーナを飲んでいるのが見えた。
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射撃酒場の逆襲
またミタカ大本営城下にあるシューティングバーのお話。
実は前回、「来週は月次のシューティングマッチがあるんですよ」と聞いていた。
マッチかあ!
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射撃酒場
EA
※バーなのでゲームじゃなくて飲みに行った際のレポートです。
そこは人参解放軍の本拠であるミタカ大本営にもほど近く、吉祥寺で知らぬ者なき焼き鳥屋「いせや」のすぐ傍であった。
先日のゲーム時に話題になったシューティングバー、六本木のホローポイントなら同志マカーロフと共に幾度か進出を果たした事があったのだが、なんとそれが吉祥寺にもあるとのタレコミが。
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紅中兵東征伝説
戦
先週は出来て間もないフィールド「戦」にて、我軍の古くからの友好チームさんが貸しきりゲームをするとのお誘いを頂き、新し物好きな我々は同盟軍「ウルバヌス」さんと共に遠征軍を編成し遠く四街道へと東征した。
少しこのフィールドについて説明をすると、広大な敷地はセーフティ近くが低く奥に行くに連れ高くなっており、手前側は平坦な斜面にバリケードが若干ある程度の見通しが良いエリアとなっているが、途中ハシゴを登ったりロープを伝ったりして急斜面を登るとそこは森林系のブッシュ多目な地形が広がっている、混在タイプのフィールドだ。
特にその急斜面の高低差を活かした3D戦闘は新鮮で、中には上・中・下と3つの進行ルートがある区画もあり、例えば我が軍が中段を進んでいる時に敵軍が下段から進行を試みる、なんて事もあった。
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正午マイナス1
ちょっと古い小説だが、「深夜プラス1」というのがありこれを読む機会に恵まれたので今回はその話でも。
実はこれ、タイトルやちょっとした内容は知っていた。主人公「カントン」(レジスタンス時のコードネーム)がモーゼルM712をストックホルスターと共に運用するってのは結構有名なので。
仕事上でパートナーになった奴からその大きさを揶揄され「トレーラーで引っ張っていくのか?それとも貨物列車で先に送っておくのか?」と言われる有名な件は知ってたし、鈴木清純監督の「殺しの烙印」の冒頭シーンはこれに影響を受けたとか受けないとか・・・いろいろコマギレなネタは耳に入っていたのだ。
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チエコ抄
先日の上海戦準備やらスーパーライフルU10・18禁換装やらで多忙にしているうちに、いつのまにかZB26(通称・チェコ銃)の電動が発売になっていたと知った。
欲しいは欲しいんだけど、ちょっとやそっと頑張って買えるという金額じゃないからな・・・
まあ、使用感など聞く限り「伝統的な」中華電動そのままらしい。とはいえ、ファクトリーメイドの金属製長物ってのはフルスクラッチでは出せない絶対的安定感がある。市販前ならG3改造自作でZBのつもりと言い張る事も出来たのだが、これじゃあ厳しいなあ。折角G3買ってたのに・・・
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スプリングォヤッジ
クラウンモデル スーパーライフル U10 ジュニア スーパーライフル U10 ジュニア
ディズニーランドのCMをみて、タイトルの通りだと思ったらヴォヤッジでした。
まあ「バネ親父」又は「春親父」だと何だかわからないが、ちょうど先日クラウン スーパーライフル U10 ジュニアを買ったので10才用バネを通常の奴に交換して続く上海戦で狩りまくって来たから、「春のバネ親父祭り」って事で、これでイイのだ!
さてその「クラウン スーパーライフル U10 18改」だが、やったと事と言えば前に入手していたボルトユニットに交換しただけ。何せスーパー9なら昔さんざん弄ってたクチ、いや私の時代はSS9000と言ったが、なので新しい銃のはずなのだが何から何まで心得ているという不思議な一品ではある。
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上海戦前夜
待ちに待った第七次上海戦も、遂に明日を迎えることとなった。
今回は2次戦装備縛りを緩くしたので、漫画「ジパング」っぽくなる事が予想されるが参加者からも「ジパングですね」というメールなど頂き、果たして彼ら(陸上自衛隊が参戦予定)は歴史を変えられるのか?期待は膨らむ。
残念なのは、今回は先日逝去したヤサンヌ追悼式典も計画していたのだが、当のチームさんが参加されないので遺憾ながら見送ることとした。「戦場のレクイエム」のラストよろしく、捧げ銃と礼砲をもって我々式の葬送を、と思っていたのだが。
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