151 - 160 / 285件

板裏の敵 ーパレット戦考察ー

紅中兵

先日の埼玉アサルト出撃について、前回はゲームレポート的な内容中心に書いてみたが、今回はかの地で主体となるパレット・バリケードを挟んだ戦闘方法について、この日気づいた事を中心に振り返ってみたい。
通常の野外戦だとブッシュや自然の窪地等、自然界に多数存在する地形を利用出来る事から、アンブッシュは大変有効だ。
迷彩服等が何の為に必要かといえば、これらと一体になり自分の存在を敵から隠す為である。

  • 0
  • 2

アサルトに突撃

紅中兵

ASSAULT

先日は森林公園駅近くの住宅街の中にある「アサルト」に出撃して来た。
事前にHPで確認したかぎりでは、パレットとプレハブ建築が主体のバリケード戦といった印象だったが、実際に行ってみるとフィールド縁に若干のブッシュと塹壕があり、広くはないスペースだが盛り込んでいる感じであった。
人工物しか隠れ場所がないのでそんなに汚れないかと思ったが、数日前の雨の成為か塹壕の中は一部水たまりになっておりぬかるんでいたので、靴もゲーム用を持参して正解だった。

  • 0
  • 0

高速機関短銃40

紅中兵

我がミタカ大本営防衛装備としては、初の中華電動だったMP40。
先日のピストン歯故障でスプリングからまるっとマルイのピストンセットに交換後、今度はセレクターレバーが崩壊しセミフル切り替え不能になってしまったのでしばらく使用を見合わせていた。
先日アキバのショップでセレクターを見つけたので購入、でどうせメカボ開けるならとたまたま安かった1:13ギアも実験的に入れてみる事に。

  • 0
  • 0

CIMAX百参拾人戦

紅中兵

CIMAX

夏休み最後の4週日曜、有料フィールド巡り第3弾として、千葉のCIMAXに出撃した。
ここも実は、以前から何度か行こうとしていたがタイミング悪しく未出撃だったフィールドの一つだった。
当日はまだ残暑厳しい折りにも関わらず、フィールド発表によるとこの日の参加者は約130名との事。

  • 0
  • 0

頭射のレクイエム

紅中兵

HEAD SHOT

先々週は夏休みだったので、平日ゲームに参戦してみた。
他の用事もこなし、ちょうど都合がついた木曜にヘッドショットで定例戦があったのでこちらへ出撃。
平日ゲームだったので参加者は15人くらい。ただしフィールドも全面使用ではなくハーフでやってたのでちょうど良い感じだった。

  • 0
  • 0

若き同志達

紅中兵

先日のNO.9出撃では、女性ゲーマーもちらほらと見かけ、最近増えているとは聞いていたがなるほどであった。
といっても4ー5名ほどなのだが、まあ以前は30人に1人位だったから、この日の参加数からすると10人に1人位にはなるわけで、この手の遊びとしては拡大していると言えるだろう。
と同時に、この日はお子さんも敵味方双方にぼちぼち参加していた。

  • 0
  • 0

NO.9出撃

紅中兵

No9.SC

雨天中止により、またまたⅠヶ月ぶりのゲームとなった先日は、以前より何度か計画をしていたがタイミング合わず参戦叶わなかったNO.9フィールドへ参戦してきた。
定例会という事もありフィールド2つを併用していた成為か、予想より広くまた高低差もあるので場所によってはそれを活かした戦闘も期待が出来、また全面的にブッシュがいい感じで存在しているので、長距離戦ゲーマー専用になっていないところも好感度ありだ。
ハード面はこの位にして、フィールド主催定例戦という我々にとってまだ研究中のテーマで今回得た教訓はこんなところか。

  • 0
  • 0

ブルノ、出撃!

紅中兵

梅雨も明けた先日、回収後の試験導入をした様子を記したが、ようやく軽機の運用に適した地への出撃を先週果たし、その性能を存分に発揮する事に成功した。
比較的視界が開け遮蔽物も適度に点在・・・となると有料フィールドだよなあ、と思っていたのだが、先週Ash Rockフィールド定例戦に参戦し、ここでもまたいろいろと試してみた。
前回は40mが限度だったので、更なる長距離レンジでの試射をと思っていたのだがここは裕に40mを越えるターゲットがあり、しかも大きさも適度に小さい。

  • 0
  • 0

チェコ銃、一次改修成功!

紅中兵

先日ちょっと改修の様子を書いたZB-26だが、ようやく実戦投入の機会を得た。
フィールドは埼玉某所、ここは森林系でブッシュか森かと主戦場がはっきり分かれるフィールド。
しかもこの日は初心者っぽいのがほとんどおらず、ベテラン勢中心だったので、戦術的には我が輩と同様に敵の不意を突いて予想外の地点から接近攻撃を仕掛けるという展開のゲーム。

  • 0
  • 0

伯楽の銃

紅中兵

最近のサバゲSNS相談ネタで、買ったばかりでいきなり「カスタムの仕方」だの、マルイ純正なのに「命中精度もっとあげたい」だのという書き込みが目立つなーと思っていた昨今、Gun誌のタニコバ投稿記事に3Dプリンタで銃を作ろうとした奴がいるからって3Dプリンタの規制だの読み込みデータ規制だのと言ってる馬鹿がいるという話があり、その中で「銃が人を殺すんじゃなくて、その後ろにいる人間が人を殺す」という当たり前の事が、外国では認識されているのに日本はその機械自体の成為にしてすぐ「規制」、という事を書いていた。
別の視点から思ったのは、命中するかしないかも「銃が当てるんじゃなくて、当てるのはその後ろにいる人間」って事なのだが、上記SNSに書き込んでる人達はこの認識も薄いんだろうなあと共通項を感じた。
例えば、刀に魂があるという考え方自体は嫌いじゃない。

  • 0
  • 0

スポンサーリンク